ダメな時こそよく考える

今年は年初から足腰の状態が思わしくない。
山はいくつか登ったが、過去の感触の様には登れず、ずっと気持ちが沈んでいた。
これだけ長く調子が悪いと、年齢のせいにしてダメなのかなって割り切りかけていた。
しかし、そう思いつつも何か打開策がないか？ずっと模索をし続けていました。
そしてここ年末にきてようやく少しずつであるが改善の兆しが見えてきた。
ほぼまる1年ずっと悩んだが、この間いろいろ模索してきて良かったと思う。
やはり人はダメな時こそよく考える。
逆にいい状態である時はあまり考えない。
そのことを自身の体調から改めて考えさせられたここ1年であった。
具体的にしたことを書くと長くなるので簡単にまとめると。
・自分に適した体のケアの方法を模索（特に運動後の冷やす部分と暖める部分）
・いろいな分野の人と多く話をする（一旦、素直に聞き入れる）

今日は来週末に県内で開催される駅伝大会があり、地元の練習会にお邪魔した。
自分は走れないのでタイムキーパーなど練習のお手伝いをした。
必死に走る姿を見て多くの元気をいただいた。
このチームは素人の集団ながら、ホントに強いから大いに期待。