昨年の「口蹄疫」・今年の「鳥インフルエンザ」その伝染の広がりを
防ぐための殺処分、そうするしかないし、畜産農家・養鶏業者の方がたの
ことを思っても必要で仕方ないこともわかってますが
先日 山口県宇部市の常盤公園で飼育もしくは飛来している白鳥のうち
1羽から鳥インフルエンザが発症しており同公園で飼育されてた白鳥全てが
殺処分されました。湖面を逃げ惑う白鳥をボートで追いかけて捕まえ、殺処分
感染拡大防止には必要だとはいえ、逃げ惑う白鳥、それを実行する職員
それをニュースを通じて見て心が痛みました。ようやく口蹄疫で自分が育てた
牛が処分されるのを涙で見送っていた農家の方の気持ちがわかるような気がしました。ただ早く収まってくれることを祈るばかりです。
http://www.minato-yamaguchi.co.jp/yama/news/digest/2011/0211/4p.html
鳥インフルエンザは渡り鳥が感染源だったりするので、完璧な防除は難しいですが、身近なところからの拡大は防がなくてはならない。
関係者の皆さんは、きっと苦渋の選択なんだと思います。
ところで、"処分"という言い方が、なんとなく命を粗末にしてるような印象を受けるので好きではないんですが、気持ちを込めずにいないと、必要なこととはいえ実行出来ないですよね。
本当に早く治まって欲しいですね
こんにちは
関西でも伊丹市の昆陽池でインフルエンザで死んだ
カイツブリの遺骸が発見されましたね
渡り鳥や野鳥の宝庫として有名な池です。
鶏舎と違って、侵入や移動を防ぐことはむずかしいですね。
tszkさん こんばんわ。
関係者のみなさんの苦渋ぶりは理解できます。茨城の祖母の家では かつて
養豚をしていて最終的には殺して食肉になるのですが育ててるのは物ではなく
命だと、私も「殺処分」という言葉はなんかイヤですが でも そこに心を入れると何もできなくなりますね早く終息して欲しいですね。
katatsumuriさん こんばんわ。鳥インフルエンザの感染が昆陽池でもありましたか…渡り鳥を全数管理するわけにはいかないので
防ぎようがないので
終息を祈るだけですね。
防ぎようが無い問題ですね。
殺処分・・・
こうするしか方法が無いのも、悲しい問題です。
早く終息して欲しいと願いますね・・・
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