
それとともに 遭難も増えてきました

「丹沢」、そして鳥取の「大山」で遭難が発生してます。
http://www.yamareco.com/modules/diary/27-detail-22246
もし 自分が遭難した場合の手がかりが「登山届」です。初めから手書きにすると面倒かもしれませんが ヤマレコには「山行計画」があり、これに
入力していくだけで計画書ができあがり メールで(全都道府県では、ないと
思います)都道府県警察に送信できる機能もあります。さらには
山から戻って疲れたとき、計画ができていればボタン一つで
「計画→山行記録」を作成できる優れた機能です。ぜひ未使用の方は
一度使ってください。警察に提出は面倒でも 留守家族のかたには
印刷して渡すようにしましょう。そして遭難を一件でも減らし 一人でも
多くの方が救助されるように この運動を広げませんか?
miccyanさんこんばんは
昨年までは日帰り登山に関しては計画書を作らずに登っていましたが、ヤマレコの皆さんの日記などを見て心を入れ替えて必ず作って
miccyanさん、こんばんは。
一番重要なのは、家族または友人に行き先を伝えることですよね。
そういう意味でも登山届は警察だけでなく家族または友人にもだしたいところです。
彼らが捜索願をだしてくれないことには探してもらえませんから。
あ、あと、せめて一週間程度は山でビバークして生きていける根性(と食料)も必要ですね。
ポストのある所は出しています。
100%、という点が大切ですね。
いつもそう、思います。でも時々サボってしまいます。
でも、さぼった時やそんな場所の方が、実は危ない、といつもそう思います。
miccyanさん、すばらしい投稿に感謝しております。
メールやFAXで登山届を受け取ってくれる管轄警察署も少しずつ増えていますね。
登山ポストがない入山口・・・私などが東北や上越などの沢に入る何もないエリアでは、ちょっと気が引けるのですが、地元警察署や派出所に前夜挨拶文とともに半強制的に置いていくことがあります。それでも出さないよりは生還に繋がる可能性が飛躍的に大きくなるので。
(これは沢登りの大御所、高桑さんから学んだものですが)
私は山岳会に入っているので、そこに対する計画書提出がないと山には入れませんし入りません。会に入っていない方は、ご家族やご友人、近隣、職場とその山の管轄警察署に必ず出しましょう。
行程、氏名、生年月日、血液型、ご住所、携帯、ご家族等緊急連絡先、山岳保険名、車利用なら車体番号と駐車場所、所持装備(服装やザックの色も記載していれば目撃情報の確率がアップします)、行動食○食分、宿泊先、エスケープルートなどです。
登山計画書の提出と同じく山岳保険(捜索救助費用補償の入ったもの。私はこの補償400万円になっています)の加入も登山をする方の義務(車の任意賠償保険と同じ)ですね。
登山届けを家に置かないと山行の許可が下りません
ポストに入れ忘れたとしても、ポストがなくてもこれが一番の安全弁ですね
早く全国で登山届けをメールで受け付けてくれるようになってくれるといいですね
takamoさん nagagutuさん azukiさん
こんばんわ。私も昨年くらいまでは計画書の機能も使わずに登山届も出してなかったのですが 事前に計画書を作ると、やはり所要時間や山の様子などを、じっくり下調べするので
予習になるのが良いなあと思ってます。
中国地方の山は、大山以外登山ポストが
ないので 妻に渡して 一定の時間までに連絡なかったら
警察に連絡するように言ってます。
miccyanさん、こんばんは。
計画書提出大事ですが、計画書を作成していいのは、遭難捜索時の情報としてだけでなく、takamoさんがおっしゃるように予習が出来ることですね。
私は概念図を自分で一から描いています。書くこと、描くことでしっかり覚えられ、登山時の微妙な迷いはなくなり、時間の短縮や安全にも繋がっています。
山岳会に所属していますが、会に計画書は提出したりしなかったり…性別を理由に単独行を嫌がられるので提出できないことが多々あります。会に計画書を出さなければ保険適用になりません。せっかくかけている保険を利用できない状況は複雑です。
けど、まったく計画書を提出しないのは別問題だと思うので、会に提出しなくても登山ポストに入れること、親しい人に行き先を告げてゆくこと、そして下山後の連絡は確実にしようと思います。
学校にも夏の山行計画を提出し、山岳会で親しい人の連絡先も告げています。
westupさん こんばんわ。私も100%とか言いながら、忘れることあります。言われるように サボってしまいそうな里山とかが危ないですよ。
kamogさん こんばんわ。勝手に日記引用してスミマセン。
でも ヤマレコのユーザーさんの多くが、組織化されてないのでだからこそ登山届と保険は、必須だと思ってます。
私のホームグラウンド、中国地方の山には、登山ポストは、
ないので、家族から警察へ連絡してもらうのが早いと思って
妻に渡してます。でも みなさんが意識してくれればうれしいですね。
Komadoriさん こんばんわ本当は、全国の警察が受け取ってくれれば、一番ですが 高い山がないとか、遭難がほとんどないような警察と長野県や富山などとは温度差があるのは、
仕方ないかもしれません。だからこそ、最低限家族には
計画書を渡しておく必要があると思います。ヤマレコを広げる意味からも計画書機能を広めたいなあと思ってます。
おはようございます。
最低限、家族に計画書を渡して置くことは大事ですね。
また、計画書を渡したら計画ルートとエスケープルート以外の予定変更はむやみにしないことが大事ですよね。
後は下山時の家族等への連絡ですか。
このあたりを欠かさぬよう、心がけたいと思います。
miccyanさんおはようございます。
朝から目が覚めるタイトルで目がパッチリしました。
先ずは自己反省ですね、100%の提出はしていませんでした。
計画書を携えながらポストへ未投稿となったりと、イマイチ軽視をしている携行が有りました。
どこぞの登山口で掲げていた『登山計画書は最後の命綱』のフレーズを 思い出しています。
遅くなりました。kosakaさん こんにちは。
概念図まで書かれますか
ありますが 今でも女性の単独行って
歓迎されてないんですね。まあ正式な計画書は、出せなくても いつ、どこへ、何時頃下山するか
親しい人に連絡するだけでも良いと思いますよ。
bokemonさん こんにちは。
若い頃は、途中でコース変更よくしました。まあ六甲だからこそできたのでしょうが もちろん今は、ないですよ。
bokemonさんがおっしゃるとおりで、計画書を渡してても
下山後の連絡、いの一番にします。こういうことの積み重ねが山に行かせてもらえる秘訣です。
Kintakunteさん こんにちは。ちょっと自分でも大き過ぎた日記かなと思いますが まさかの時いち早く救助してもらうには最低限、家族に知らせておく必要がありますね。
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