「遭難は、こんなに簡単に発生するものなんだ」との思いを
強くして気持ちを引き締めようと思った遭難が、鳥取県 大山で
最近 起こりました。
広島県山岳連盟の登山教室のパーティー35名の男性が途中で「トイレに行く」とパーティーから外れて、その後登山道に戻ると本隊も、すでにいなくなっていて 下山後、パーティーがメンバーを確認したところで、男性がいないことを、下山後初めて知ったそうです。
その後幸いにも男性は無事で発見されて大事には
至りませんでした。この遭難については 主催が「広島県山岳連盟」ということもあり また「スイパー」と呼ばれる隊の最後尾を歩く役目の人は、どうしてたの?など、いろいろ意見がありますが この日記では このことではなく
来月「ヤマレコ 大山オフ会」で私も含む十名を超えるメンバーが
大山登山を予定してます。当然、全員の顔を知ってるわけでもなく、
個人の体力、装備、経験などの登山スキルも違うメンバー、十数名がパーティーを組むということは 自分が遭難するほうにも、遭難させるというと
変ですが、そういう立場になりうることを示してる遭難でした。
気を引き締めて登りたいと思ってます。
http://www.chugoku-np.co.jp/News/Sp201107100201.html
http://mytown.asahi.com/tottori/news.php?k_id=32000001107120002
こんばんわ
僕の通った山の教室ではグループに分けていました
何十人いようと6〜8人グループにして確認すると今回のような事は防げるきがします
こんばんは。
細かい状況がわからないので、何とも言えませんが、恐らく用足しの間にスイーパーが通過してしまったのでしょうね。こういう場合は休憩を取って待った方が良かったのでしょうね。
nightsさん bokemonさん こんばんわ。
確かに35人を、一つのパーティーに、まとめるのが
無理かもしれませんね。これは、ヤマレコのような
個人事業主の集まりで、オフ会などを企画するときは、
頭においておかないと、まずいかもしれませんね。
こんばんは。
スイーパって・・・(笑)
普段山を歩いていない方は分岐が無い登山道でも明後日の方向に進む可能性がありますし、滑落する可能性もありますから論外だと思います。
本来であれば、先頭と最後尾にガイドがついて、常にパーティ全員が最後尾のガイドから見えている状況でなければいけないと思います。
そのためにはガイド登山の場合、ひとつのパーティは7人くらいがが限界じゃないかと思います。
ヤマレコメンバーで行くときはみんなが独立した登山者として行くのでガイド登山とはまた違いますよね〜
私も大人数の登山で置いて行かれた事があります。
遭難というまでではなかったものの、団体登山の意味を考えてしまいました。
それからは、そういう登山はやめて、気の合った仲間と少人数で登っています。
6〜7人が一番楽しいですね。
特に気楽なのは、夫と登る時ですね。
荷物は持ってくれるし、帰宅時間を気にしなくていいし…。(^−^)/
こんにちは。
35人でも一列になると先頭と最後尾では相当な距離。
そんなしっかりした団体が主催する講習登山でなぜ適切な人数分け、グループ分けを
しなかったのか不思議です。
私がちょくちょく参加する団体登山は4〜50名、多いときなど60名以上参加しますが、
基本的には個人歩き。講習を受けながらの登山とは違います。
これぐらいなら、まあ大丈夫かのちょっとした気のゆるみが事故を招くことを心しておきます。
GPSの次はケータイかな
大山ではおいていかないで下さい。
いえいえ・・・
やはり慎重に考えますよね。
ちょっとした不注意がこんな事になるのですからね。
全員が肝に命じて行動しなくては・・・
nagagutsuさんが、苦笑されてるように、登山で「スイーパー」っていうのが、変てすが、まあ人数が
何人でもあっても一つのパーティーどして行動するのか常識だと想いますが 隊列が延びたとき、
最後尾のかたの役目重要ですね。
katatsumuriさん azukiさん こんばんわ。
大山が百名山の中では、登りやすいイメージがありますが
実際は1700mを越える山なので油断禁物です。
みんなで気をつけて歩きましょう。
でもKatatsumuriさん おいていかないで下さい。
setiseti01さん こんばんわ。登山中に置いていかれるなんて、無責任な登山あるんですね。
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