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日記
2009年09月23日 10:11
未分類
全体に公開
単独行の技術向上
ヤマレコ仲間のみなさんの中で 単独行が主体の方は どれぐらい
おられるのでしょうね。私の場合は 中高生時代に友人と山を
始めて以来 20年のブランクを経て 再開したのちも
組織に参加して登山技術を学んだこともなく 現在に至っています。
このまま 日帰りハイキングなら大丈夫だと思いますが
やはり 欲が出てきて 北アや南ア 冬の中国山地などを
考えると技術向上の必要性を感じますが 山岳会に入るのは ちょっと・・・
と思うので 何かアドバイスがあればよろしくお願いします。
2009-09-14 ヤマレコTシャツを着て
2009-10-02 ブラタモリ
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単独行の技術向上
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コメント
MATSU
RE: 単独行の技術向上
miccyanさんこんにちは。
私も老人会
の様になっている山岳会にはどうも魅力を感じませんね。
登山技術にも色々あると思いますが、山岳ガイドが個人的にやっている講習会はどうでしょうか。
例えば、以前ここの講習会に参加したことがあります。
http://mountainguide.jp/default.aspx
私の個人的なスキルアップ項目は、アルパインと冬山だと思っていますので、これから徐々に技術習得をしていきたいと思っています。
2009/9/23 13:02
miccyan
そこなんですよね
私も 沢登りや雪山などが やはり単独行では
危険で難しいと思うので
技術習得の
課題だと思いますね
2009/9/23 13:54
bmwr1200rs
RE: 単独行の技術向上
やはり登山という特殊技能は単独で習得するには時間やカネがかかりますね。
私も一応山岳会にも所属してはいますが、しばらくはガイドをつけて登っていました。道具や講習にはカネを惜しみません。
また、山岳会にはいることで、山では何でも自分の思い通りにはならないということも学べると思います。
近頃の登山者(年寄りが多い)はこのことをなめてかかっていると思います。
あと
単独行の覚悟は
「死して屍拾う者なし」
です。
私の座右の銘です。
2009/9/23 16:30
hiro210219
RE: 単独行の技術向上
懸垂下降(単独での)やその他バリエーションを目指すとなるとザイルワークは必要になってきますよね。
こちらでは山岳救助隊主催で岩登り、ザイルの使い方、アイゼン・ピッケル等の冬山装備の使用法なども開催されることがあります。そのうちに参加してみたいと思っているのですが・・・。
ロープに関しては仕事柄や消防団での経験である程度覚えてきて、ロープワークの本などで確認したりしてました。
また、登山より松茸取りの時の方がロープの必要を感じる危険な所に行きます。(何せ登山道もありませんし)
bmwr1100rsさんの「死して屍拾う者なし」は本当にその通りだと思います。その事もあり特に単独はより慎重にが第一ですね。
2009/9/23 18:45
bokemon
RE: 単独行の技術向上
こんばんは。
単独行ということに関して、私は冬や転落等のリスクが大きい沢登りなどは一人ではやらないことにしています。経験も自信もないからです。冬山をやるとすれば、冬山講習会に参加するとかに留めておこうかと思っています。
たぶん、冬こそ危険動物の少ない地元の低山登りを楽しめれば良いかな(天候のチェックは慎重に)と思っています。何度か単独行をして、最近は特にそう思っています。
単独行はハイキング道でも捻挫をすればとても厳しい状況に陥るし、バテてしまっても、基本的には他人の助けをアテにできません。いざという時、這ってでも帰る体力と覚悟が必要なのだと思い、常にトレーニング(ランニング等)を行っています。そんなことをこの前のロングトレール縦走の時に考えながら歩いていました。
一人の気楽さと引き換えに常に緊張感を伴っています(いつも下山したときには、ホッとします)。
夏に北アや南アなどのスケールが大きい山へ行く場合、千5百メートル以上の標高差(場合によっては尾根でも千メートルくらいの標高差がありうる)を登る、とか、縦走路を長時間歩行するとかを考えるととってもしんどいので、まず、体力を充実させておくことが重要だと考えます。その上で、余裕のある計画で登るということになると思います(エスケープルートにロープウェイやケーブルカーが活用できる所を選ぶのも有効かも)。
2009/9/23 21:54
miccyan
悩みは深くなるばかり
みなさん こんばんわ。今回 山を再開したころは
これほど欲が深くなるとは思っていませんでした。
沢登りや雪山、今朝NHKで最後の少ししか見られなかったのですが 奥穂〜ジャンダルムなどをみて
幅を広げるには 技術の向上が必要かなと
確かにbokemonさんの言う通りで どんなに低い山で
あっても 捻挫や骨折しないとは限らないし
這ってでも帰ってくる覚悟と体力が必要だと思います。
体力面でのトレーニングは ジョギング、自転車、
ジム、トレランなどで鍛えることができますが
技術面の向上には 独学や技術書では限度が
ありそうで やはり講習会や個人ガイドや山岳会に
参加して指導を受ける必要があるのかな・・・
と思っています。
単独行の気楽さを失わず家族や社会に迷惑を
かけないで山を続けるためには
2009/9/23 23:17
bokemon
RE: 単独行の技術向上
山岳会の「老人」をなめてはいけないと思います。
三浦雄一郎さんのような「かっこいい老人」がおられる山岳会も各地に必ず存在すると思います。そんな人達はこれまでに危ない試練をいくつもくぐっているはず(海外遠征なども含め)なので、学ぶところは大きいと思います。技術を早く体験で覚えるなら、年数千円の会費と授業料(山行)でそのような師匠から学ぶのが最適かと思いますよ(都会ならいろいろな機会に恵まれているけれども、田舎の山口では)。
私もいつのまにか、中高年登山者となってしまいましたが、「かっこいい老人」になりたくて、トレーニングと山を続けていきたいものだと思います。
2009/9/26 8:46
kideki
RE: 単独行の技術向上
こんばんは、山岳会に入ることに越したことはね、色んな反感を買いそうだけれど買いましょう!
北アとかは槍とか知り合いと数回登った事がある程度ですけれど、知り合いも単独行。無積雪期の一般有名登山道の山小屋泊なら、行きたいんだ!と言う気持ちがあれば十分ですよ。miccyamさんより熟年さんが沢山登っている。ザイルワークが絶対必要ではない、いらない!前穂のジャンダグルムとかを除けばね。夏の生駒山より遥かに涼しくて景色が良くて楽勝でした。NHKの登山学でもそんな場所ないでしょ。
後は天候第一!近所の単独行なら天気が悪そうだと、ヤメ!ですけれど、みんなと約束、会社に有給、小屋の予約、強行これが一番厄介!
まず根性を出してあえてシャレの効く山で悪天候登山をするのも手です。そうすると自分の装備の弱点が見えてきます。引き返す勇気も必要です。
僕はそのノリで冬の比良山や大峰山を登って来ました。
2009/9/26 20:40
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miccyanさんこんにちは。
私も老人会
登山技術にも色々あると思いますが、山岳ガイドが個人的にやっている講習会はどうでしょうか。
例えば、以前ここの講習会に参加したことがあります。
http://mountainguide.jp/default.aspx
私の個人的なスキルアップ項目は、アルパインと冬山だと思っていますので、これから徐々に技術習得をしていきたいと思っています。
私も 沢登りや雪山などが やはり単独行では
危険で難しいと思うので
課題だと思いますね
やはり登山という特殊技能は単独で習得するには時間やカネがかかりますね。
私も一応山岳会にも所属してはいますが、しばらくはガイドをつけて登っていました。道具や講習にはカネを惜しみません。
また、山岳会にはいることで、山では何でも自分の思い通りにはならないということも学べると思います。
近頃の登山者(年寄りが多い)はこのことをなめてかかっていると思います。
あと
単独行の覚悟は
「死して屍拾う者なし」
です。
私の座右の銘です。
懸垂下降(単独での)やその他バリエーションを目指すとなるとザイルワークは必要になってきますよね。
こちらでは山岳救助隊主催で岩登り、ザイルの使い方、アイゼン・ピッケル等の冬山装備の使用法なども開催されることがあります。そのうちに参加してみたいと思っているのですが・・・。
ロープに関しては仕事柄や消防団での経験である程度覚えてきて、ロープワークの本などで確認したりしてました。
また、登山より松茸取りの時の方がロープの必要を感じる危険な所に行きます。(何せ登山道もありませんし)
bmwr1100rsさんの「死して屍拾う者なし」は本当にその通りだと思います。その事もあり特に単独はより慎重にが第一ですね。
こんばんは。
単独行ということに関して、私は冬や転落等のリスクが大きい沢登りなどは一人ではやらないことにしています。経験も自信もないからです。冬山をやるとすれば、冬山講習会に参加するとかに留めておこうかと思っています。
たぶん、冬こそ危険動物の少ない地元の低山登りを楽しめれば良いかな(天候のチェックは慎重に)と思っています。何度か単独行をして、最近は特にそう思っています。
単独行はハイキング道でも捻挫をすればとても厳しい状況に陥るし、バテてしまっても、基本的には他人の助けをアテにできません。いざという時、這ってでも帰る体力と覚悟が必要なのだと思い、常にトレーニング(ランニング等)を行っています。そんなことをこの前のロングトレール縦走の時に考えながら歩いていました。
一人の気楽さと引き換えに常に緊張感を伴っています(いつも下山したときには、ホッとします)。
夏に北アや南アなどのスケールが大きい山へ行く場合、千5百メートル以上の標高差(場合によっては尾根でも千メートルくらいの標高差がありうる)を登る、とか、縦走路を長時間歩行するとかを考えるととってもしんどいので、まず、体力を充実させておくことが重要だと考えます。その上で、余裕のある計画で登るということになると思います(エスケープルートにロープウェイやケーブルカーが活用できる所を選ぶのも有効かも)。
みなさん こんばんわ。今回 山を再開したころは
これほど欲が深くなるとは思っていませんでした。
沢登りや雪山、今朝NHKで最後の少ししか見られなかったのですが 奥穂〜ジャンダルムなどをみて
幅を広げるには 技術の向上が必要かなと
確かにbokemonさんの言う通りで どんなに低い山で
あっても 捻挫や骨折しないとは限らないし
這ってでも帰ってくる覚悟と体力が必要だと思います。
体力面でのトレーニングは ジョギング、自転車、
ジム、トレランなどで鍛えることができますが
技術面の向上には 独学や技術書では限度が
ありそうで やはり講習会や個人ガイドや山岳会に
参加して指導を受ける必要があるのかな・・・
と思っています。
単独行の気楽さを失わず家族や社会に迷惑を
かけないで山を続けるためには
山岳会の「老人」をなめてはいけないと思います。
三浦雄一郎さんのような「かっこいい老人」がおられる山岳会も各地に必ず存在すると思います。そんな人達はこれまでに危ない試練をいくつもくぐっているはず(海外遠征なども含め)なので、学ぶところは大きいと思います。技術を早く体験で覚えるなら、年数千円の会費と授業料(山行)でそのような師匠から学ぶのが最適かと思いますよ(都会ならいろいろな機会に恵まれているけれども、田舎の山口では)。
私もいつのまにか、中高年登山者となってしまいましたが、「かっこいい老人」になりたくて、トレーニングと山を続けていきたいものだと思います。
こんばんは、山岳会に入ることに越したことはね、色んな反感を買いそうだけれど買いましょう!
北アとかは槍とか知り合いと数回登った事がある程度ですけれど、知り合いも単独行。無積雪期の一般有名登山道の山小屋泊なら、行きたいんだ!と言う気持ちがあれば十分ですよ。miccyamさんより熟年さんが沢山登っている。ザイルワークが絶対必要ではない、いらない!前穂のジャンダグルムとかを除けばね。夏の生駒山より遥かに涼しくて景色が良くて楽勝でした。NHKの登山学でもそんな場所ないでしょ。
後は天候第一!近所の単独行なら天気が悪そうだと、ヤメ!ですけれど、みんなと約束、会社に有給、小屋の予約、強行これが一番厄介!
まず根性を出してあえてシャレの効く山で悪天候登山をするのも手です。そうすると自分の装備の弱点が見えてきます。引き返す勇気も必要です。
僕はそのノリで冬の比良山や大峰山を登って来ました。
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