その二人は、近道をしようと「立ち入り禁止」の場所に入り道に迷い、沢を途中まで下ってしまい滝があったため下れなくなってビバークしたようですが
ここからの冷静な判断と行動、感心させられました。
やみくもに動かず、持っていたレジャーシートを敷いて、雨具を着込んで
おやつを食べながら朝を待って、しかも朝になって来た道を引き返したとの
報道・・・これがもし自分だったら、ツエルトを持っています非常食も持っていますが、これほど冷静な判断は、できるだろか・・・と自分に問い直してます。何はともあれ無事で良かったです

ふふふ・・たぶん、登山のサバイバル技術としての評価なんでしょうけど・・
列を離れて勝手に行動した事実を忘れてはだめですね
(わかっての発言だと思います)
登山者としての評価をするなら、沢に下るのは厳禁です
やみくもに動かずではなく動けなかったのでしょう。
朝になって登り返した。でも、夜は怖くて登れなかったのが真実でしょうね。
ただ、行く手に滝があることを察知した事、これを手柄としましょう。
さぁ、これ・・ほめたとしてもそれを伝えてはいけないと感じます。
ふふふ・・厳しすぎますか?わたしの孫と同じ年齢ですから・・わたしなら、殴り飛ばします(^^;
でわでわ
こんばんは。団体行動の枠から、はみ出では、いけないとか立ち入り禁止の場所に入っては、いけないとかは、当然わかっている前提です。
>沢に下るのは、厳禁
これは、登山者なら知ってて当然ですが、こういう事態になれば沢を下って進退極まって遭難も残念ながらよくありますよね。
>夜が怖くて動けなくなった
これも人間なら自然ですよね。uedaさんでも同じだと思いますが、これもパニックになって動き回って、体力を消耗して、死亡してしまうことも残念ながらありました。
その小学生の行動ができれば遭難は、かなり減少するんじゃないかと思って書きました。また日記は、ヤマレコの会則や公序良俗に反しない限りは、と自分の書きたいことを書ける場所と認識しています。
Miccyanさん、こんばんは。
列から離れるのはよくありませんけど、最悪の事態を避けるだけの判断がつく子たちだったのでしょうね。
自分の能力の範疇内で大いに冒険していますから、個人的には感心します。
1. 言われたことしかできない
2. 羽目を外すが自力では解決できない問題を起こしてしまう
これではいけません。
ただし、この子たちは下山後に先生、両親からこってり絞られるべきですね
みなさんの思いは大同小異でしょうね。
原因に関してはルールを(理解して)守るべきとしっかり叱るべき。でもその後の対応は、やむを得ずの行動であったとしても適切でした。
それを教わらずに自然に(危険を感じ取って)出来たとしたら、それはそれとして大したものです。
今の子ども達にそれだけのことが出来るかどうか・・・ウチのガキ共もしっかり叩き込まなきゃ行けませんね
Smoczekさん fireboltさん こんばんは。
二人は、相当絞られたとは、思いますが、それは、
生きていたからこそであり、学校関係者、親御さんの喜びは、計り知れないものですね。
原因の一つは、団体から外れて勝手な行動をとったことですが、高さや天候などの要因があったにしても生還の決め手の一つに彼らの適切な判断もあったと思ってます。子供はもとよりツアー登山参加の方々にもこういう判断が出来るように教育の必要があるかもしれませんね
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