反アパルトヘイトの指導者であったネルソン・マンデラ氏が先日亡くなりました。その報に接して思い出されたのが1988年公開のデンゼル・ワシントン主演の映画「遠い夜明け」でした。当時大学生だった私も見て「アパルトヘイト」について考えさせられたと同時にまさか無くなるとは思いもしませんでした。
当時を思い出すとソ連やベルリンの壁が存在していてその後数年後にこれらがなくなるなんて思いもしなかったことを今更ながら思い出しました。
当時は冷戦下でソ連が悪役の「ロッキー3」や「ランボー」などもありましたね。今では考えられない映画ですが・・・
miccyanさん、こんばんは。
失礼ながらファンの一人としてコメントさせて頂きます。
まずロッキーで当時のソ連が悪役(と言うか敵役ですね)になったのは3ではなく、ロッキー4(炎の友情)ですね、当時のミハイルゴルバチョフ氏のそっくりさんも出ています。
またランボーで旧ソ連が敵として描かれたのは3(怒りのアフガン)です。ちなみにランボーでは1はベトナム帰還兵の苦悩を描いた社会派映画と言えなくありませんけど、2以降は完全にアクション娯楽となりました。
どうでもいい話ですみません
ところで今シーズンの冬は遠征計画などありませんでしょうか?
私もマンデラ氏の死去のニュースで「遠い夜明け」を思い出しました。この映画は何度か観ました。
差別、政治、人間性、などなど、見るものに様々なことを訴える、とても良い映画だと思います。
私が見た映画は「マンデラの名もなき看守」でした、ヤマレコの日記にも書いた事がありますが、「遠い夜明け」はまだ見ていませんがどう言う内容の映画化は想像できますね、
13Bさん こんにちは。ツッコミありがとうございます。何しろ25年以上前のことなので…
おっしゃるとおりで「ロッキー4」に明らかにゴルバチョフさんを意識した方が出てましたね。ロッキーにしろランボーにしても今では考えられない設定ですね。今の若い子はソ連知らないですよ。
冬の遠征は2月ぐらいに入笠ぐらいを全く日は未定ですがなんとなく考えてます。
melonpanさん naiden46 返信遅くなりました。
「遠い夜明け」当時ヒットしたのかどうか思い出せませんし、なんで見たのかも思い出せないのですが・・・
本当に考えさせられたと同時に「アパルトヘイト」はなくせない絶望的な気分になった印象的な映画でした。
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