20/11/03更新 日本百名山の天候リベンジ

自分の周囲で日本百名山を目指して頑張っていらっしゃる方が増えている昨今、ガスや雨で達成の悦びがちょっと減らされるレポを目にすることが多くなっています。
そんな中、ふと自分が1回目に登った時、どんなだったかな？と振り返ってみました。
ある程度曇りでもそこそこに周囲の眺望があった山は除外して、雨やガスで全然ダメダメだった山を挙げると、合計22座だったようです。以外に少ないですね。78はそこそこ以上だったってことですから。そして7座はリベンジできているので、あと15座ということになります。


　傾向としては、圧倒的に新潟と東北の中山が多いです。これは秋雨前線のシルバーウィークに1週間車中泊連戦を基本としていた地域だからです。
　逆にゴールデンウィークは主にもう雪の無い九州中心なので、西日本ではあまり悲惨な天候には当たっていないよう。屋久島を除いて、、、、
　北海道は全9座＋2座をフェリー利用の車中泊で一発で回りましたが、かなり運良く悲惨なのは2座だけでした。
　あとアルプスはやはり悪天候はかなり避けてたようですね。時期も気候の安定する7〜9月の上旬が多いですし。


A:初登頂時ダメダメで、再訪問でリベンジなった山（計7座→計9座）
男体山・甲武信ヶ岳・御嶽山・赤石岳・聖岳・大山（3〜5回目が好天）
鳥海山（山頂はガス多め）・宮之浦岳（追加）・巻機山（追加）

Ｂ：初登頂時ダメダメで、再訪問もダメだった山（計1座）
八幡平

ｃ：初登頂時ダメダメで未だ再訪問できていない山（計14座→計12座）
羅臼岳・トムラウシ岳
岩木山・岩手山
越後駒ヶ岳・平ヶ岳・巻機山（リベンジ成功）・燧ヶ岳・至仏山・苗場山・高妻山（小雨も眺望あり）
笠ヶ岳（朝一瞬だけ眺望あり）・悪沢岳・宮之浦岳（リベンジ成功）