台風のために青森での予定を早めに切り上げたため、ちょっとゆったりのお盆になっていますが、過去の日記を見ると、今回の青森岩手で晴天リベンジを果たせた山が多かったので、過去の日記を更新してみようと思います。
ある程度曇りでもそこそこに周囲の眺望があった山は除外して、1回目の百名山達成時の2013年8月までに、雨やガスで全然ダメダメだった山を挙げると、合計23座でした。
ちなみにその傾向としては、圧倒的に新潟と東北の中山が多いです。これは秋雨前線のシルバーウィークに1週間車中泊連戦を基本としていた地域だからです。
今回の更新では、昨年に登った高妻山とこのお盆の八幡平・岩手山・岩木山が追加になりました。
A:初登頂時ダメダメで、再訪問でリベンジなった山(計9座→計13座)
男体山・甲武信ヶ岳・御嶽山・赤石岳・聖岳・大山(3〜5回目が好天)・
鳥海山(山頂はガス多め)・宮之浦岳・巻機山・高妻山(霞みめ)・
八幡平(3度目で)・岩手山・岩木山
B:初登頂時ダメダメで未だ再訪問できていない山(計14座→計10座)
羅臼岳・トムラウシ岳
越後駒ヶ岳・平ヶ岳・燧ヶ岳・至仏山・苗場山・武尊山
笠ヶ岳(朝一瞬だけ眺望あり)・悪沢岳
残り2座の百高山もですが、残り30座の二度目の百名山と合わせてこの百名山天候リベンジも早めに達成したいところです。
【追記】前回の日記の時点から既に、武尊山がリスト漏れしていたようです。
1回目でダメが23座で、残りが10座になります。
せっかくの登山、やはり天気の良い(安全性もある)日を選びゆっくりあじわいたいですよね。
このお盆は、富士山のようなお鉢が美しい岩手山、そして海が見えることが大好きな岩木山、そしてその両方の山が見える八幡平の三山を晴天リベンジできたように、百名山全山をきちんと眺望を見たというのが目標の1つになってしまっています。
もっとも百名山2度めの今は、1度めと違って同行者がおり、雨とかで登らせるといろいろ不平が出てくるので、極力好天の日しか登っておらず、まともにカッパ着たのは何年もない という事情もあったりはするのですが、そんな事情は別にしてもリベンジはやはり本当に嬉しいです。
北海道がリベンジ対象が多いと旅費がかかりますし大変ですね。
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