|
|
|
いつもなら今の時期が最も積雪が多いのだが、麓は0cmのままである。
それでも氷点下である高山部分は積もり続けていたんだろうけど、今は少しずつ融けている状態だと思う。
暖かくなる前に大朝日岳の姿を撮影することができた。
図1:
盆地の東部から、置賜葉山の1200m級の稜線奥の大朝日岳と小朝日岳の並び。
図2:
どことなくチャーミングな生クリーム状態の大朝日岳。
大朝日の方角がこのように晴れ渡ったのは12月後半以来だと思う。そしてまた曇り空に戻っている。
最も積雪のある時期に写し残すことができてよかった。
図3:
北東の熊野岳〜刈田岳部分。蔵王連峰も概ね真っ白(だった)。
樹氷の方は火曜日までは見れたらしいけど、その後の高温で崩壊してしまったらしい。
これで今季の冬はピークを過ぎたっぽい。晩秋から初冬な感じのまま冬が終わってしまう。
稜線上に雪はいつまで残るだろうか。夏場に朝日連峰を登るとき、融雪水が絶えてしまわないか心配になる。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する