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図� �明かせる範囲での我が家の玄関前
2/5から予想外のモーレツな寒波が到来した。それで今現在の屋根からの落雪はこうなった。真ん中にあるのはスノーダンプで、両脇の雪壁の高さは3mくらいになった。
今までオレンジの点線を越えたことはない。これほどの高さは震災の年以来かな？
通常は青の矢印の間
豪雪地帯では除雪によって道の脇に雪壁ができる。その高さが目線を超えることがある。
写真1＆２：暗い時間に歩道から撮ったもの。雪壁が走行中のクルマよりはるかに高く積まれている。
こうなると、、、雪国暮らしの人は分かると思うけど、左折して大きな道路に加わるとき、右方向が全く見えない。
フロ
冬場の積雪量を5段階で評価している（図� 法Ａ阿瞭�記では大雪の年の積雪量を振り返った。
次は暖冬少雪の記憶。
2016年は日記で振り返ると、最初の大型寒波が1月25日だった。だから今年と似ている。2月初めの段階で白鳥がヒァヒァ鳴きながら北へ帰っている。3月7日に田んぼから雪が消えた。
今年
ここ5年ほど雪が少ない年が多いので、日記や写真で記憶を振り返った。
全国でも割とガチな雪国（東北日本海側）で暮らしてきたと思う。私たちにとって冬はだいたい次のように推移する。
1、11月半ば〜12月半ばに最初の中型寒波がある。1〜数回。
2、12月後半から大型寒波（いわゆる窓雪三日のドカ雪
今日は空気の澄んだ晴天の日で、遠くの山が鮮明に見えた。気温も18度まで上がったとかで、暖かい一日だった、まだお彼岸前なのに。
そして大朝日岳の中ツル尾根の雪が融けて、地面が露出しているのを確認した。
図1：
今日（3月9日）の大朝日岳。
私はこの中ツル尾根の地面露出の時期を、毎年何と
先週の小型寒波のあと火曜日まで冷え込んでいたんだけど、それから最高気温が10℃を超える日が続いている。
いつもなら今の時期が最も積雪が多いのだが、麓は0cmのままである。
それでも氷点下である高山部分は積もり続けていたんだろうけど、今は少しずつ融けている状態だと思う。
暖かくなる前に大
今日はこれ以上ないくらい空気の澄んでいる朝だった。飯豊連峰の陰影が見たことがないほどクッキリしていて、クシャクシャしたアルミホイルみたいだった。
図1：
いつもの撮影スポットから標高1500m〜部分。
図2：本山部分のどアップ
本山の真下に地蔵岳〜大丸森山のラインが見える。その山腹も
ニコンD5600ダブルズームキットを買って、数週が経った。
私のところでは紅葉も終わってキノコも数種類しか見かけないので、あまり撮るものがない。そんななか楽しみなのが、冠雪した置賜四連峰（飯豊・朝日・蔵王・吾妻）の御姿を遠くから撮ること。この時期は曇りがちの気候が多いのだが、晴れた日にはご覧のよう
これから気温が上がるらしい。飯豊と朝日が全面にわたって真っ白なのは最後だろうと思って、朝、写真に収めた。
1枚目。生クリーム絞り出すときの最後みたいに、ツルンと気高く尖がってやがんな、大朝日岳！ 左端に祝瓶山。
2枚目が飯豊連峰。真っ白な状態だと、朝、日光の関係で幾重にも重なった峰の陰影がハ
日記
カテゴリー「雪国の暮らし」の日記リスト
全体に公開
2025年 02月 11日 21:05雪国の暮らし
雪国の暮らし：高コストの捉え方
2025年 01月 22日 20:27雪国の暮らし
雪国の暮らし：恐る恐る右方向確認
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2024年 03月 15日 17:32雪国の暮らし
暖冬少雪の記憶・その2
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2024年 03月 15日 16:11雪国の暮らし
暖冬少雪の記憶・その1
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2020年 03月 09日 18:53雪国の暮らし
中ツル尾根の露出
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2020年 02月 15日 12:24雪国の暮らし
今週の大朝日岳
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2019年 12月 25日 18:56雪国の暮らし
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2019年 12月 14日 20:53雪国の暮らし
300mm望遠レンズの威力！
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2019年 04月 17日 12:41雪国の暮らし
生クリーム状態の飯豊と朝日
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