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三方分山まではあまり展望はない。山頂も林の中で展望はあまりないが富士山側だけは開け、足元に精進湖をはべらせた富士山を臨むことができる。
王岳も富士山側だけが開けて、精進湖の代わりに西湖を足元にした富士山に変わる。王岳よりも途中の岩峰からの展望のほうが素晴らしい。私はこの岩峰からの富士山は雲がかかったりしていてここに載せるような富士山の写真は残念ながらまだ撮れていない。
写真1:三方分山山頂から。下の方に精進湖が見える。(2006年10月31日)
写真2:王岳山頂から。下に見えるのは西湖(2010年6月2日)
写真3:王岳山頂を鍵掛峠側に少し下った地点から(2010年6月2日)
お早う御座います。
写真3の雲の懸かり具合と残雪の対比がいいですね。
楽しませて頂きました。有難う御座います。ainakaren
おはようございます。
三方分山に登った時に毛無山塊に見えているピラミッド型のピークを見つけましたが、同定が出来ませんでした。
山友たちに問い合わせてもはっきりした答えを得る事が出来ずそのままになっておりましたが、5月に毛無山〜竜ヶ岳縦走の機会を得てそのピークが雨ヶ岳であることが確認出来ました。
三方分山はパノラマ台とセットで登る方が多いようですね。
おはようございます。
多くの峠のかかる御坂山塊。昔の旅人の目に富士山はどのように映えていたのでしょう。旅の目的と身の事情で、見え方は幾百とおり、それぞれの心情を知ってか知らずか、今と変わらずに聳える富士山だったのでしょうか。
富士山、被写体として無尽ですね。
fujinohideさん、いつも楽しいレポートありがとうございます。
色々と学ぶ事が多く、とても勉強になります。
それにしても山行歴すごいです。
ainakarenさん、こんばんは。
富士山は単純な形なのでプロやセミプロ並みのアマチャの写真家は雲でアクセントをつける人が多いですね。
地元では富士山だけを撮り続けている人が百人以上いて年中、写真展が開かれていますが辛抱強く雲と富士の絶妙な関係ができるのを待っての写真が多く見られます。
私は芸術的なセンスもなく、通りすがりに記憶の一環としてバカチョンで撮影しているだけですので良い写真は撮れません。
賢パパさん、こんばんは。
私も三方分山は若いときに四尾連湖から縦走したことはありますがそれ以外は精進湖・女坂峠・三方分山・パノラマ台・精進湖の周遊コースで歩きました。
周遊しても手ごろなハイキングですよネ。
jinzaemonさん、こんばんは。
古い峠には地蔵さんが置いてあったりして昔の往来が盛んだった頃の雰囲気を感じさせてくれる峠が多いですよネ。
富士山が見えるとすぐに絵になり、つい写真を撮ってしまいます。また同じ場所からでもその都度、表情が違い、地元で毎日のように見ていても飽きることはありませんネ。
daikokuさん、コメント、ありがとうございます。
私もただ永いだけでそんなたいした山に登っているわけではありません。
今回の富士山を巡る山々も富士山に少しだけでも興味を持っていただけたら地元の人間として嬉しいと思い書いています。
こんばんは。
富士山大好きっコとしては
このシリーズ見逃せません
富士山ってホント見る位置によってカタチが違いますね。
やっぱりhirorineの富士山は左が宝永山!!
皆さまの心の富士山も様々なのでしょうね
私の富士山は剣が峰が真ん中に来て宝永山が右に見える富士宮から見える富士が1番と感じています。
見慣れたものが1番、安心感があり落ち着きますからネ。
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