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HOME > fujinohideさんのHP > 日記
去年、タイミングが悪くて訪れたときはもう終わっていたコケリンドウを今年は見たくなり、少し早いかなとは思ったが地元の天母山に行ってきた。すると咲き始めではあるが、この2日間の初夏のような気温のためか、一気に咲いた様子が見受けられた。
コケリンドウ以外は普通のタチツボスミレ、オオイヌノフグリ、ホト
我が町の地元の人達に保護されている自生のカイコバイモ群生地を、まだ早いかなと思いつつ見に行ってきた。そうすると蕾も見られるものの、ほとんどが見頃であった。毎年確認に来ているが、例年より１０日ほど早いのではないかな。
横のニリンソウはまだまだ蕾もほとんど見られず、やっと３輪が咲き始めたのに対してカイ
毎年、恒例になっている早春の花が咲き始めているか本日、確認してきた。先ずはユキワリソウとも呼ばれているミスミソウであるが、まだ盛りには時期的にかなり早いが群生地では２０株ほど咲いている花を見ることが出来た。
次に、車で移動してセリバオーレンを咲いている場所に行くと、やはり１０株以上咲いていたが
２週間前にカイコバイモを見たら久しぶりにコシノコバイモの顔を見たくなった。駿河の国に咲くコシノコバイモはすでに終わってしまったので甲斐の国のコシノコバイモに会いに行くことにする。
時期的に今年の暖かい気候では少し遅いかなと思いながらも出かける。家から車で１時間ほどの山梨県の自生地で、去年はタイ
富士宮市の保護されているカイコバイモの自生地へは毎年、確認に行っているが３月１３日に訪れたときは見頃であった。しかし昨年、盗掘にあったこともあり数はかなり減ってしまった感じであった。
市内以外は山梨県に見に行っているが、昨年、山梨・静岡の県境尾根に多く咲いていることを教えて貰い、本日確認に行っ
静岡市の里山にショウジョウバカマが群生していることを去年知り、今年の宿題としていた。３月になり暖かい日が続いているのでそろそろ見頃かなと考えて昨日出かけてきた。車で頂上近くまで行けるようであるが、運動不足解消のため下から歩き始める。下のほうはホトケノザが満開である。里山と馬鹿にしていたら農道も登山
毎年、恒例になっているシュンランの開花状況を確認に隣の市自然公園に、本日行ってきた。ここ数日の温かさで例年より早く、一気に開花して見頃になっている。２ヶ所で捜したが去年は数が少なかった場所に今年は多く見られ、逆に多かった場所は数が少ない。シュンランも裏年があるのかな。
それにしても安物のコンデ
ミスミソウ セリバオウレン
立春を過ぎると我が町にも気の早い花々が咲き始める。そこで毎年、顔を拝見に行くことにしている。今年は１月末に記録的な寒波の襲来で立春過ぎても妖精たちが目覚めてくれたか心配して里を歩いたら、去年ほど多くは無いが顔を出し
若いときは、富士山は山頂目指して登る山であったが７０歳過ぎたら私にとっては富士山は広い山麓を楽しむ山に変わってきた。最初は富士山の今は歩かれていない古い登山道探索（富士宮市内には５ツの歴史的には登山道がある）が中心であったが完全ではないものの一応一段落したので、最近は富士山麓の花々に興味が移ってき
富士山南麓でもハコネランが咲いていることを去年の８月に初めて知った。そこで捜しにいったが時期が遅かったためか見つけることが出来ず今年の宿題となっている。更にネットで南麓の場所を調べ、かなり狭い範囲に場所を絞り込み６月１９日に出かけてみた。しかし今度は早すぎて見つけることが出来なかった。
もう時
富士山周辺では準絶滅危惧種のヤマシャクヤクはいろんな場所で見ることができる。しかし絶滅危惧種�粁爐離戰縫丱淵筌泪轡礇�ヤクはほとんど見ることができない。私の花の先生に場所を聞いても、私を信用していないわけではないが教えることは出来ないと拒否されてしまった。先生の知っている場所の３ヶ所のうち２ヶ所は盗
梅雨前にどこか山に行こうと考えていたが三日前から朝起きると腰が痛む。身体を動かしているうちに痛みは無くなる。更に１０日間ほど左膝に痛むほどではないが違和感がある。そこで山は諦めて富士山北麓の花散歩をすることにした。
最初はサカネランを狙いで５０分程歩き回ったが見つけることは出来なかった。２箇所
隣の富士市では富士自然観察の会が１９８５年に設立され、毎年多くの動物、植物、キノコ類、コケ類等の自然観察会を開催している。私も山野草に興味を持ち始め２０１８年に入会させてもらい、４〜５回／年程度、興味のある山野草の見学会に参加し、先生からいろんな花を教えてもらっている。観察会は富士・富士宮の里山が
５月２日クモイコザクラ ５月６日コイワザクラ コイワザクラ
コロナによる行動規制も全面的に解除されたので５月２日に八ヶ岳南麓にクモイコザクラを見に行き、昨年と同様にクモイコザクラの次は愛鷹山系のコイワザクラを見に行くことに決めていた。１０連休の人も多いが一応
去年、愛鷹山系の私が知っているクマガイソウの場所は盗掘されてしまい全滅してしまった。そこで今年は藤枝市の里山にクマガイソウを見に行くことにした。４年前に同じ場所にクマガイソウを捜しに来たことがあるが登山道脇には咲いておらず見つけることができなかった。私の花の師匠に詳細な場所を昨年、教えていただき今
毎年、富士市の丸火公園に３月１０日前後にシュンランを見に行っている。今年も１３日に見に行ったが見つけることができなかった。今年は冬が寒く温かくなるのが遅かったので花々の開花も遅れているようだ。そこで本日、再度訪れたがやはり見るけることができなかった。昨年も随分と数が減ったなと感じたが、丸火公園内の
市内のセリバオウレンの自生地を去年、教えていただいて今年こそ見に行く計画をしていた。極狭い所では1月中旬に数株咲くと言われて、1月から探しに何回も訪れたが見つけることができなかった。教えていただいた人から「2月中旬以降になればいっぱい咲くよ」と言われて10日前に探してみたがやはり駄目。
本日再
昨日は立春。そろそろ花もお目覚めの季節となった。そこで市内のミスミソウ自生地を訪れてみた。さすがに見頃には早かったがそれでもかなりのミスミソウがお目覚めであった。
今年はいまだに同級生の他界が続いており意気消沈で自宅への引き籠り（不要な外出の自粛？）気味であるが春の花に少しは癒された。
当分
毎年、この時期に市内の天神山自然観察の森にシモバシラの氷華を見に行くが今年は物凄い量の氷華を見ることができた。秋に来た時にシモバシラの花も多く咲いていたので期待して訪れたが期待以上であった。
公園内で少なくとも5か所で咲いており、一番多い所は一面、氷華ばかりで歩くのにも踏まないように細心の注意
わが町の里山公園で静岡県要注目種に指定されているヒキヨモギを見ることが出来る。道脇の一角にはどなたかが「この区間は草刈りしないで下さい。」との表示をしておいてくれたので毎年、見ることが出来た。しかし表示も古くなり消えてしまったためか、昨年は公園の管理で草刈りをされてしまい葉すら見ることが出来なかっ
５月６日のヤマレコ日記で愛鷹山系の花々を載せたら、５月８日にそこにクマガイソウが咲いていることを教えていただいた私の花の師匠からクマガイソウが盗掘されて壊滅しているとの連絡を貰った。そこで昨日、確認のために登ってきたら完全に破壊されていた。
私はクマガイソウについては人の手で守られている群生地
４月末にクモイコザクラを見に行ってきたので今年は愛鷹山系のコイワザクラは計画に入れていなかった。しかし毎年、愛鷹のコイワザクラ花見に行っているので次第に意欲が出てきた。ゴールデンウィーク中はこのご時世であるが山も観光地も結構な人出のニュースが絶えない。一応、連休も終ったので本日5月6日、出かけるこ
本日、用事がありカイコバイモの自生地近くを通りかかったので、まだ早いとは思ったが様子を見に覗いてみた。時間もなかったのでゆっくりと探せなかったが、蕾が多い中、４輪ほど咲いていた。
去年、３月７日に訪れた時は、既に満開に近く、ここ数年になく多くのカイコバイモが見られ、道の真ん中でも咲いていて踏み
写真１．満開のミスミソウ
写真２．葯が薄いピンク
写真３．八重のミスミソウ
我が町のミスミソウの群生地が１月末に咲き始めたとの情報を得て、本日確認に行ってきた。最初は１０時過ぎに訪れたがまだお目覚めしている花は１／３ほどしかなかったので再度１３時過ぎに再訪。さすがに全部、お目覚めで満開で
オオナンバンギセル ナンバンギセル
今年は旬のオオナンバンギセルを数回、見ることが出来た。そうするとナンバンギセルが気になる。昨年、隣の富士市の国道一号線の法面に咲いているとの情報を得たが時期的にも遅かったので行きそびれてしまった。そこで先日
山中湖交流プラザきららのホームページを見ると少し前まではヒオウギまつりなども開催されていた高指山にヒオウギを8月10日に見に出かけた。しかし一輪も見つけることができなかった。私のヤマレコ花の師匠さんが記録を見て、高指山のヒオウギは数年前に鹿の食害で絶滅してしまったので見に行くならばと、別の咲いてい
ヤマレコの記録でも８月末頃からアケボノソウが咲き始めて、皆さんがそれを目的に歩かれていますが富士山南麓ではやっと見頃になってきた。昨年１０月２日に富士山南麓のある林道脇でアケボノソウを見つけた。随分遅く咲いているなと感じて今年はどうかなと何回か開花状況を確認するために訪れてみた。
林道脇に歩い
静岡県では竜爪山のオオキツネノカミソリの大群生が有名であるがわが町(富士宮市)でもキツネノカミソリを色んな所で見ることができる。本日、例月のボランティアで県道のゴミ拾いをしていると道脇の斜面にキツネノカミソリが一面に咲いているのを見つけた。
竜爪山のオオキツネノカミソリは8月上旬からお盆までが
昨日は同居している孫たちが急にディズニランドに遊びに行くことになり、孫の世話から解放された。それならば花を見に行こうと急遽出かけることにした。この時期ならば以前から見たいと思い続けている環境省絶滅危惧�毅体爐忙慊蠅気譴討い襯劵淵離�ンチャクが咲いているはずである。そこで以前に花の師匠に教えていただい
写真左：恥ずかしがる小敦盛さんのベールを上げてお顔を拝見
写真中央：下から覗かせて貰いいました。
写真右：恥かしがりやの後姿
小さな小さなコアツモリソウの皆さんのブログを拝見しているといつか私も会いたくなってきた。そこで色々なブログ、資料を２〜３年間拝読し昨年、皆さんの記録から山梨県の富
私の住む富士宮市にはいくつかの里山があり、毎年、自然観察会を行っている。そこで私も去年から参加して山野草の勉強を始めた。
これらの里山は山歩きのトレーニングのために家から往復歩いて何回も訪れている場所である。トレーニングのために早足で歩いていることもあり今まで珍しい花は見つけることはなかった。
写真左：甲斐の国に住むコシノコバイモ
写真中央：下からコシノコバイモ
写真右：甲斐の住人カイノコバイモ
今年は暖冬だったので甲斐の国に咲く越のコバイモや甲斐コバイモ達も早く咲くだろうと３月１７日に出掛けてみたがコシノコバイモもカイコバイモもまだまだ越冬中だった。暖かい駿河では３月中旬には
写真は駿河に住むカイコバイモ
駿河に住む越のコバイモ(高草山)や甲斐コバイモ(富士宮)は今が見頃になっている。それならば甲斐に住む越のコバイモや甲斐コバイモも咲き始めたのではないかと様子を見に出掛けた。
先ずは甲斐の越のコバイモの自生地を訪れると、登山口から自生地まで枯葉色だけで緑の芽吹
ミスミソウは環境省の準絶滅危惧種に指定されている。今までは山梨県まで見に行っていたが、わが町にもミスミソウの群生地があることが判り、小群落のある場所を去年教えて貰い、時期は終末期であったが１０株ほど見ることが出来た。
今年は最盛期に訪れたいとネット情報に注意しているとそろそろ咲き始めたとの情報
春にはサワトラノオ（環境省絶滅危惧�毅体燹法▲劵�ノカサ（同�粁燹法▲離Ε襯掘米噂狎簗粘轅�種）などが咲いて目をたのしませてくれた。秋の浮島ヶ原にはタコノアシ（準絶滅危惧種）、やヒメハッカ（準絶滅危惧種）が咲くというので先日、訪れてみた。
タコノアシはすぐに見つけることができたがヒメハッカは見つけ
環境省準絶滅危惧種に指定されているアサマフウロが私の町にも咲いている。その群生地を８月２５日に訪れた時はまだ咲き初めで２０株程度しか咲いていなかった。９月１２日に再訪した時は、見事に咲き誇っていた。
わが町、富士宮市は富士山麓の自然に恵まれ、最近、山野草に興味を持ち花目当てに歩き始めた私だが、
この時期に貴婦人と言えば「丹沢の貴婦人」と呼ばれているサガミジョウロホトトギスが有名である。ヤマレコで皆さんの貴婦人の報告を拝見していると、私も見に行く意欲がそそられる。しかし丹沢はなんとなく私の性に合わなくて行くのを躊躇していた。
そんな時に、私がいつも参考にさせてもらい勉強している沼津の人
写真１＆２：キンラン
写真3：エビネ
家から車で僅か２０分程度、富士山に向かって走った所にある森の中を花探しに昨日歩いてきた。キンランがいっぱい咲いていて、こんな近くにまだまだ咲いていてくれていたのかと嬉しくなる。
またエビネは、1固まりはもう遅くて枯れ始めていたが、もう1固まりは見頃であ
写真１＆２：サワトラノオ 写真３：ナヨナヨワスレナグサ
隣の富士市にある浮島ヶ原自然公園で本日、サワトラノオまつりが開催され、連れ合いと二人で行ってきた。富士市と富士自然観察の会共同で行われ、テレビクルーも何組か取材に来ていた。
浮島ヶ原自然公園では環境省レッドリス
写真１：キンラン 写真２：クマガイソウ 写真３：エビネ
本日、近くの自然公園で自然観察会が開催され、私も初めて参加させて貰った。そこでなんと環境省絶滅危惧�粁爐離�ンランが林の中に咲いていたのには感激であった。もう富士山麓では見られないのではないかと諦めていたのにお目にか
静岡県レッドリストで絶滅危惧�粁爐忙慊蠅気譴討い襯�スミレがわが町にも咲いているとのことで、昨日、朝霧高原のゴミ拾いのボランティア終了後に捜しに行ってきた。
最初は前々から検討をつけていた場所をかなり広範囲で捜したが数株程度しか見つけることが出来なかった。色々な記録を見ると、かなりの株が群生して
写真１：ヒキノカサ 写真２：ノウルシ 写真３：ミツガシワ
隣の富士市に珍しい花々が咲く浮島ヶ原自然公園がある。富士自然観察の会はその公園を中心に富士山周辺の自然観察会を５０回／年以上開催し、延べ人数１４００人／年以上の人が参加しているとのこと。
私が最近、山野草に興味を持ち始め
写真１；コシノコバイモ 写真２：ウスバサイシン 写真３：ミヤマエンレイソウ
コシノコバイモは昨年、静岡県の高草山で初めてお目にかかったが今年は都合がつかず会いに行くことができないでいた。私のヤマレコの花の師匠から甲斐にもコシノコバイモが咲いているよと教えていただき、急遽、本日、会いに行っ
環境省の絶滅危惧種��B類に指定されているカイコバイモはいつも山梨県（甲斐）に見に行っていたが私の町にも咲いていることが３年前に地元新聞に載ったことがある。詳細な場所までは記事に書かれておらずどこかなと探していたら、毎月、数回孫の習い事送迎に通る道沿いであることが判った。
すでに咲き始めていると
ミスミソウは環境省レッドリストで準絶滅危惧種に指定されている。もう富士山麓には咲いていないだろうと思い込み、今年も山梨県三郷町に２月２７日に様子を見に行ってきた。そうしたら師匠（ji-koさん）から富士宮の芝川に咲いているよと教えられ、場所を検索したが判らない。そこで富士自然観察の会の山田会長様に
写真１：ミスミソウ 写真２：フクジュソウ 写真３：セツブンソウ
春を告げるミスミソウ（ユキワリソウ）の便りが聞かれるようになった。去年山梨県三郷町に見に行ったが大雨の翌日で花はほとんどが下を向いていて元気が無かった。今年は元気なミスミソウを見たくなり出かける計画をしていた。師匠（ji
nobu836さんのブログを拝見して、またまた驚いた。地元の愛鷹山山系にアケボノソウとシラヒゲソウが咲いているのだ。両方の花とも地元の山では絶滅してしまっていると思い込んで、今まで、わざわざ遠くまで見に出かけていた。それが愛鷹山系に咲いているとは思いも寄らなかった。
そこで今週は今日しか時間が
４日前に、ほとんど前調べもしないで三ツ峠山にウチョウランを見に行った。三ツ峠山ではカモメラン、アツモリソウ、キバナノアツモリソウなどは表示、保護柵がしっかりしていて誰でも簡単に見つけることが出来る。
皆さんの記録から三ツ峠山の中で咲いているウチョウランの大体の場所だけは確認していたので、他の花
環境省のレッドリストで準絶滅危惧種（ＮＴ）に指定されているヤマシャクヤクが富士山麓に咲いている。しかし私には咲いている場所が判らない。そんな時にヤマレコ花の師匠の記録に写真が載った。私は１５年ほど前に福島県の山で一度、ヤマシャクヤクを見ているが、それ以降、見たことがない。そこでいつもの無理なお願い
孫たち三人が次から次に感染性胃腸炎に罹り、登園・登校ができなくなってしまった。仕事のある親の代わりに１０日間ほど孫の世話に追われ引き籠もり状であった。歩行計でも２５００歩／日程度しか動いていない。
最近は花見プチハイキングが多く、あまり歩いていないので、連休の始めに１０時間以上のガッチリ山行を
去年、ヤマレコの花の師匠から教えていただいたカイコバイモの咲いている山梨県の某峠に行ってきた。昨年は訪れた時期が少し遅く、花は終わっていて１株だけ蕾が残っていただけであった。
今年は３月に高草山でコシノコバイモを見ることができ、余計に開花しているカイコバイモに会いたくなった。去年訪れた４月１５
本日、山梨県の三郷町の宮原にある「里山さんぽ道」に行き、ミスミソウに会ってきた。もう遅いかなと思いつつもまだ少しは咲いているだろうと期待し、時間があまり取れない中、思い切って出発。昨日の雨は山梨県地方ではかなり標高の低い所まで雪だったようで、少し高い里山も白くなっていた。
宮原の「里山さんぽ道
３日前に越前岳に登り、久しぶりにセンブリの花を見つけた。そうしたら最近のヤマレコの記録でムラサキセンブリが咲いている記録を想い出し、静岡県では絶滅危惧�粁燹複孱奸法せ獲�県では絶滅危惧�毅体燹複釘痢砲忙慊蠅気譴討い襯爛薀汽�センブリを見たくなった。私はまだムラサキセンブリを見たことが無い。早く行かない
トキワハゼ アマドコロ ヒレハリソウ
１９４４年申年生まれで市内の各中学校を卒業した仲間で２００８年にボランティア活動を開始した。最近は県道・国道のゴミ拾いを月に１回行っているが昨日は山梨・静岡県境から道の駅朝霧高
山のためのトレーニングとしてここ数年は市立体育館に行き、器具を使っての筋トレが中心であった。以前は自宅から３０分ほど歩いて里山の白尾山に行き、山頂までの４００階段+展望台の階段３５段を５回往復するのがトレーニングであった。トレーニングと言っても２回／月程度しか行っていないので効果は？？だが。
最近は山に登っても展望の山座同定よりも、道端の山野草のほうに興味がいってしまう。
私の居る富士宮は富士山の麓で山野草の種類も多く、近くの山を花を探しながら歩くのは楽しいものである。
しかし最近は富士宮でも見られなくなってしまった花も多い。先に書いたセツブンソウやフクジュソウも自生している姿は
この時期となると、ヤマレコでも福寿草の記録が良く目に付く。山を始めたころ越後の山で見た記憶があるが定かではない。最近では鉢植えで売っているものしか見たことが無い。近くの静岡県の山では自生している所はないかなとネットで調べるが見当たらなかった。関西や高尾山では多く見られるようであるが近場の山では見る
私の住んでいる富士宮地区ではセツブンソウは絶滅したと言われている。全国的にも数が少なくなり準絶滅危惧種ＮＴに指定されている。そんなセツブンソウが山梨県三郷町で見ることが出来るとのことで今日、見に行ってきた。
国道号３５８線から上九の湯の先で県道３６号線に入る。以前のブログを見ると、路肩に節分草
日記
カテゴリー「山野草」の日記リスト
全体に公開
2024年 03月 30日 15:48山野草
もう咲いていたコケリンドウ
2024年 03月 02日 16:20山野草
既に見頃のカイコバイモ
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2024年 02月 01日 15:33山野草
春の訪れを告げる花々
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41
2023年 04月 04日 13:22山野草
少し遠出して花散歩
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2023年 03月 21日 14:19山野草
カイコバイモ
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2023年 03月 15日 09:38山野草
満開のショウジョウバカマ
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35
2023年 03月 09日 13:07山野草
見頃を迎えたシュンラン
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29
2
2023年 02月 07日 11:27山野草
咲き始めた早春の妖精たち
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2022年 07月 18日 15:53山野草
富士山麓で花捜し
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30
2022年 06月 28日 15:20山野草
やっと出会えたハコネラン
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1
2022年 06月 10日 13:08山野草
かろうじて再会できた赤ボコちゃん
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34
2022年 05月 29日 14:06山野草
富士山北麓花散歩
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2022年 05月 19日 10:24山野草
やはり駄目か、悔しいナ
昨年、愛鷹山系のある山の山頂近くに自生していたわずかなクマガイソウの株が盗掘されてしまった。（参照：https://www.yamareco.com/modules/diary/3438-detail-239670）
もし残っている根や種があれば今年、芽を出していないかなと一縷の望みを抱きながら
71
2022年 05月 12日 10:20山野草
自然観察会
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2022年 05月 07日 13:33山野草
クモイコザクラ＆コイワザクラ
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2022年 04月 20日 14:11山野草
クマガイソウ
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2022年 03月 21日 14:00山野草
シュンランを捜しに
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2022年 02月 24日 13:24山野草
見頃のセリバオウレン
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2022年 02月 05日 11:53山野草
今年も花観察始めはミスミソウ
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51
2021年 12月 19日 13:37山野草
今年はシモバシラ（氷華）の当たり年？
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4
2021年 08月 07日 15:34山野草
甦りつつあるヒキヨモギ
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26
2021年 05月 15日 10:40山野草
ｼｮｯｸ！！、怒・怒・怒、涙・涙・涙
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2021年 05月 06日 16:49山野草
愛鷹山系の花々
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33
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2021年 03月 04日 12:51山野草
咲き始めたカイコバイモ
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1
2021年 02月 08日 14:39山野草
早くも満開のミスミソウ
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2020年 08月 28日 09:59山野草
オオナンバンギセルとナンバンギセル
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43
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2020年 08月 17日 13:17山野草
やっと逢えたヒオウギ
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25
2019年 10月 01日 14:29山野草
やっと見頃のアケボノソウ
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21
2019年 08月 25日 17:46山野草
わが町のキツネノカミソリ
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2019年 08月 23日 09:39山野草
ヒナノキンチャクを探し求めて
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2019年 06月 04日 20:00山野草
やっと拝顔できた小敦盛様
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2019年 05月 08日 09:44山野草
里山の自然観察会
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2019年 04月 09日 17:56山野草
甲斐の国のコバイモ達
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2019年 03月 18日 13:00山野草
まだ早かった甲斐の国のコバイモ
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16
2019年 02月 13日 15:05山野草
わが町のミスミソウの確認
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2018年 09月 22日 10:29山野草
秋の浮島ヶ原
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16
2018年 09月 14日 16:02山野草
わが町のアサマフウロ
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2018年 09月 12日 15:57山野草
わが町にも貴婦人
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22
2018年 05月 15日 08:50山野草
富士山の森の中で
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2018年 05月 06日 14:40山野草
サワトラノオ満開の浮島ヶ原自然公園
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6
2018年 04月 30日 14:29山野草
まだ残っていてくれたキンラン
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9
2018年 04月 23日 11:40山野草
わが町にもキスミレ
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15
2018年 04月 14日 15:28山野草
浮島ヶ原自然公園
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9
2018年 04月 12日 18:17山野草
甲斐の国に咲く越のコバイモ
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14
2018年 03月 17日 13:52山野草
わが町にもカイコバイモ
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15
2018年 03月 01日 17:12山野草
わが町にもミスミソウ
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2018年 02月 27日 14:55山野草
春 間近、元気な春の妖精たち
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2017年 10月 04日 09:07山野草
アケボノソウ、シラヒゲソウを捜しに
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21
2017年 07月 21日 19:37山野草
やっと会えたウチョウラン
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15
2017年 05月 24日 14:04山野草
ヤマシャクヤク
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21
2
2017年 05月 01日 11:19山野草
キバナハナネコノメ巡り
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26
2017年 04月 13日 11:22山野草
やっと会えたカイコバイモ
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16
2017年 03月 15日 14:27山野草
まだ咲いていてくれたミスミソウ
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2016年 10月 08日 10:07山野草
ムラサキセンブリを捜しに
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4
2016年 05月 23日 10:11山野草
山野草を楽しみながらボランティア
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2
2016年 04月 26日 13:29山野草
花を楽しみながらトレーニング
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18
2016年 04月 15日 14:42山野草
カイコバイモ（甲斐小貝母）
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2016年 03月 04日 15:07山野草
福寿草と富士吉田のうどん
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2016年 02月 16日 14:22山野草
春の妖精 セツブンソウ
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