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日記

カテゴリー「富士山を巡る山々」の日記リスト 全体に公開

2010年 11月 25日 06:31富士山を巡る山々

富士山を巡る山々(おまけ) 箱根外輪山

 富士山を巡る山々を日記に掲載したが最後の箱根からの写真が無く、紹介できなく心残りであった。 私は三島に10年近く住んでいたので箱根は遊ぶ場所、また会社の保養寮があったことから飲み会の場所であり、山の対象として考えたことは無かった。  しかし箱根もりっぱな山である。山の対象として歩き、箱根からの
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2010年 11月 21日 06:29富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―20.遠くの山から(最終回)

 私の記憶、記録では富士山を1番遠くから見ることが出来たのは日光男体山からである。このとき、天気は良く無かったが男体山山頂に上がると雲は下になり雲海のはるかかなたに小さな富士山を見ることができた。  北アルプスでは薬師岳から2回、富士山を見ることが出来たが残念ながら写真はない。写真で残っているのは
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2010年 11月 19日 06:37富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―19.南アルプス

 南アルプスも富士山の良い展望台である。しかし私は南アルプスの南部はいつも天気が悪く写真に撮るような富士山にはお目にかかってはいない。  今回は南アルプス北部からの富士山である。やはり標高2位の北岳からの富士山を外す事はできない。北岳でも天気に恵まれず今まで2回しか富士山に出会っていないがその2回
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2010年 11月 17日 06:31富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―18.近くの山から(白鳥山、篠井山、平治の段)

 富士山を囲む山としては石割山の後は三国山、不老山、矢倉岳、金時山、箱根の山と続き、最初の愛鷹山で1周する。私は残念ながら不老山、矢倉岳にはまだ登っていない。金時山や箱根は数回、訪れているが子連れ登山が多かったので富士山の写真は子供たちのアルバムに収められて私に手元には無い。 近いうちに赤線でつな
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2010年 11月 15日 06:23富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―17.道志山塊(今倉山、菜畑山、二十六夜山)

 石割山の奥の御正体山の山頂は展望が無く富士山を臨むことはできない。私は御正体山の峰の宮から池の平登山口に下る途中で富士山を写真に収めることができた。  御正体山の更に奥の今倉山は山頂近くで御正体山の上に顔を出した富士山を見ることができるが山頂はやはり展望が無い。この付近では左側の二十六夜山への縦
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2010年 11月 13日 05:00富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―16.石割山

 山中湖畔から登る石割山は田中澄江の花の百名山にも選ばれているほどで花も結構、楽しむことが出来る。  ここからの富士山は山中湖を足元にした裾野を広げた姿を見ることができる。  山中湖は10月上旬から11月中旬までと1月下旬から2月下旬までサンセットダイヤモンド富士を見ることが出来るので写真愛好家
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2010年 11月 11日 06:15富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―15.倉見山、杓子山

 富士吉田から山中湖への国道138号線の左側で富士山を囲む山は倉見山から杓子山、石割山の山系となる。 残念ながら先日、倉見山から杓子山を歩いてきたが天気予報は晴れであったものの富士山は雲で顔を隠してしまい見ることができなかった。  杓子山は2回目であったが前回もここからの富士山を拝することはでき
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2010年 11月 09日 06:43富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―14.滝子山・笹子雁ケ腹摺山

 山梨県には雁ケ腹摺山と付く山が3ツある。前回の雁ケ腹摺山、牛奥ノ雁ケ腹摺山と笹子雁ケ腹摺山である。大月市の秀麗富嶽十二景の1番目が雁ケ腹摺山、2番目は牛奥ノ雁ケ腹摺山、4番目が笹子雁ケ腹摺山と滝子山である。  私は残念ながら牛奥ノ雁ケ腹摺山では雲にほとんど隠れた富士山しかお目にかかっていない。4
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2010年 11月 07日 06:45富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―13.雁ケ腹摺山

 旧500円札の裏の富士山は雁ケ腹摺山からの岡田紅陽の写真を基にしてデザインされたものである。私も同じ富士山を見たくなり2年前の11月に出かけた。岡田紅陽が撮ったのは11月3日7:15と山頂説明板に書いてあった。私が登ったのは11月15日で撮影時間は7:40なので時期的、時間的にはあまり差がない。三
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2010年 11月 05日 06:40富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―12.三ツ峠山

 富士山展望の山として1番人気は三ツ峠山ではないかと思う。岩壁も間近に見ることが出来て、花の種類も多く、近くの山との組み合わせでハイキングコースもいくつか考えられるので人気があるのも肯ける。  私は若いときに2度ほど登っているが、再度、三ツ峠からの富士山を見たくなり過去に歩いたことのないコースを今
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2010年 11月 03日 06:19富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―11.毛無山・十二ケ岳

 御坂山塊の富士山側の西湖の横に十二ケ岳はある。ここには朝霧高原にある毛無山と同名の毛無山があり、花の種類も多く5,6月は色んな花を楽しむことができる。この毛無山から十二ケ岳に縦走も出来るし、西湖湖畔から直接、十二ケ岳に登る事もできる。更に金山・節刀ケ岳・黒岳・御坂山へと縦走も可能である。  しか
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2010年 11月 01日 21:16富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―10.釈迦ケ岳

パソコンの調子が悪く、日記を書こうとすると「実行しましたが、ページでエラーが発生しました」と出てしまって書けませんでした。そのためこのシリーズも9以降、時間がたってしまいました。管理人さんのご指導の下、なんとか書けるようになりました。管理人さん、お手数を掛けました。有難うございます。   釈迦
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2010年 10月 29日 06:38富士山を巡る山々

富士山を巡る山々ー9.御坂山塊

 御坂山から黒岳、節刀ケ岳までの御坂山塊も太宰治の「富士には月見草が良く似合う。」で知られるように富士山ポイントである。  太宰治が滞在した天下茶屋から大きな富士山を見ることができるが御坂山山頂や黒岳山頂・節刀ケ岳からは木で富士山は見えない。  黒岳山頂から少し南に下ると富士山の素晴らしい展望台
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2010年 10月 26日 06:31富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―8.三方分山と王岳

 精進湖から駿河と甲斐を結ぶ昔の中道往還(今川氏や織田信長軍が甲斐に攻める時の軍用道路と言われている)を女坂峠まで登ると、左に行けば三方分山、右に行けば王岳となる。 三方分山まではあまり展望はない。山頂も林の中で展望はあまりないが富士山側だけは開け、足元に精進湖をはべらせた富士山を臨むことができる
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2010年 10月 24日 06:23富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―7.パノラマ台

 本栖湖と精進湖の間に位置するパノラマ台も気楽に登れるので富士山の絶景ポイントとして人気がある。目の前の富士山は大きく、更に本栖湖、精進湖、西湖、河口湖と富士五湖のうち4つを見ることができる。  本栖湖からも登れるが精進湖からのほうが道は良く、暗くなってからもヘッドランプで迷うことなく歩けるので山
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2010年 10月 22日 06:17富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―6.竜ケ岳

 数年前にテレビで元旦にダイヤモンド富士が見られることを実況放送してから竜ケ岳の人気は一気に上がってしまった。実際に2007年の元旦に登ったときはいくつもツアー団体が押しかけていて広い頂上も人で溢れていた。カメラの場所取りで言い争いが生じていたくらいである。  元旦以外では1月12日前後にも同じよ
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2010年 10月 20日 06:22富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―5.雨ケ岳

 毛無山から尾根づたいの雨ケ岳も富士山の絶好ポイントである。 昔は毛無山からの縦走路は藪がひどくベテラン、経験者でないと踏み込むことができなかった。そこで私は41年前には藪が雪で埋まる積雪期に縦走した。  しかし今は地元の努力で道は整備されて誰でも歩けるようになっている。(まだ毛無山頂には「縦走
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2010年 10月 18日 06:15富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―4.毛無山

 毛無山からの富士は私が1番、好きな富士山ポイントである。大沢崩れの痛々しい傷跡が丁度、正面になり富士山の荒々しさを感じさせてくれる。新地蔵峠からの富士山の写真は私のお気に入りの写真の1枚である。  毛無山は一般的には麓部落から急な尾根を登るが、道は林の中のため富士山は樹林越しとなってしまう。九合
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2010年 10月 16日 06:24富士山を巡る山々

富士山を巡る山々ー3.長者ケ岳(田貫湖)

 地元の長者ケ岳には何回か登っているがあまり富士山の写真は撮っていない。唯一、1971年1月の写真だけしかなかった。  長者ケ岳の麓にある田貫湖はダイヤモンド富士の撮影ポイントとして大人気である。田貫湖では4月24日と8月20日前後にダイヤモンド富士を見ることができ湖面に映った富士山との間に◇(ダ
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2010年 10月 14日 06:11富士山を巡る山々

富士山を巡る山々―2.愛鷹山(越前岳)

 地元とも言える愛鷹山からの富士山は宝永火口を正面に向かえそれがアバタに見えると言って嫌う人もいる。しかし何にも遮られる事無く、裾野から立ち上がる目前の富士の姿は素晴らしい。  愛鷹山系では当然富士山に1番、近い越前岳が富士山を眺めるのには良い。しかし残念ながら越前岳山頂では富士山は5合目付近から
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2010年 10月 12日 06:38富士山を巡る山々

富士山を巡る山々ー1

 12月の始めに「私の山の足跡」という内容で展示会をやらざるを得なくなり47年間の山の写真を再整理中である。整理といっても写真の趣味もなく、当初はカメラも持っておらずに同行者の写真を貰っていたし、その後も一眼レフなど持ったことも無く、いわゆるバカチョンカメラにて撮っていただけなので枚数も知れているし
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