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釈迦ケ岳は御坂山塊の黒岳から尾根続きの北西の所にある。ここには山頂に地蔵さん、2体(夫婦地蔵)が安置されている。この地蔵さんは富士山に背を向けて甲府の方向に顔が向いている。
私は富士山と対峙して地蔵さんの顔が富士山に向くように安置するのが普通ではないかと思うのだが・・・。この地蔵さんの服は毎年、地元の方が交換している様子であるが安置したのは芦川側の住人でなく甲府側の人で自分たちの住まいを見守ってもらうために自分たちの方向に顔を向けたと聞いたことがあるが定かではない。
理由はともかく富士山に背を向けているということは写真を撮るのには好都合で人気を呼ぶ。地蔵さんの顔と富士山が1枚の絵になるのである。添付の写真は春霞もあり富士山がはっきりしませんがご容赦願いたい。
写真1:山頂の地蔵さんと富士(2009年5月26日)
写真2:山頂の山ツツジと富士(2009年5月26日)
写真3:富士のアップ。手前は中藤山付近の御坂山塊(2009年5月26日)
何かお地蔵さんの記念撮影みたいですね
おそらく富士山を見ている人と相対するように設置されているのでしょうね。
釈迦ケ岳、甲府盆地から眺めるとピラミット形の山姿に
そそられ2年前に登りましたが、生憎の天気で山頂のお地蔵さんと冨士山の写真が撮れませんでした。
fujinohideさんのような写真が撮れるなら、また行って見たくなりました。
MATSUさん、こんばんは。
富士山ばかり見ないで私たちも見てネという意味合いで富士を見ている人と相対するようにしているのは頷けますネ。
kazuhi49さん、こんばんは。
釈迦ケ岳は割りと形がよく目立ちますよネ。
2年前は残念でしたネ。
御坂山塊は花の種類も多いので5,6月頃またお出かけください。
甲府盆地から見える三角錐に目を奪われてwalkさんにメールして山名を尋ねたのがこの山でした。
一度は登ってみようと思っているのにまだ実行出来ていません。
今年が無理なら来年こそはと思っています。
賢パパさん、おはようございます。
釈迦ケ岳は芦川のすずらん畑から気軽に登れますので是非、1度、賢ママさんとすずらんを見ながら登ってみたらどうですか。
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