![]() |
![]() |
![]() |
太宰治が滞在した天下茶屋から大きな富士山を見ることができるが御坂山山頂や黒岳山頂・節刀ケ岳からは木で富士山は見えない。
黒岳山頂から少し南に下ると富士山の素晴らしい展望台となる。富士山を正面にして河口湖が足元に大きく見える。
黒岳に戻り節刀ケ岳方面に下っていくとカヤトの見附峠(現在は新道峠と名前を変えているようである。)に着く。ここからの河口湖と富士山も絵になる。更に草原の大石峠と富士山のオンパレードとなる。
私は1970年にしかこの地区は歩いておらず、古い山日記で上記のようなことが書かれていたが今は少し変わっているかもしれない。
古い白黒の褪せた写真で申し訳ないが雰囲気を感じて貰えればと敢えて御坂山塊を取り上げた。
写真1:黒岳山頂から河口湖方面に少し下った所から(1970年5月2日)
写真2:見附峠(今は新道峠と呼ばれている)(1970年5月2日)
写真3:大石峠(1970年5月2日)
写真1の撮影ポイントにはすずらん畑から新道峠に上がって黒岳まで歩いた時に行ったことがありますが、この山域に足を踏み入れたのはその時の一度だけしかありません。
しかも、雨こそ降ってはいませんでしたが濃い霧のため視界が悪く、富士山はほんの時々申し訳程度に山頂あたりが見えるだけという状況でした。
あの辺りには良いハイキングコースが多いようなので機会があれば又訪れてみようと思っています。
賢パパさん、こんばんは。
最近はどうしてもマイカー登山が多くなってしまうので往復か周回りコースのある山に限られてしまいます。
すずらん畑から黒岳・河口湖のコースも歩いて見たいのですがバスの便が悪く・・・。
今年は三ツ峠から御坂山までは歩いていますが黒岳は日記にも書いたように40年間も歩いていないので久しぶりに歩こうかなとも思っています。
コメントを編集
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する