ジィジ殺しの一言

今日は我が家の一番上の孫、４歳の誕生日である。孫に夕飯に何を食べたいと聞くと、考えを巡らしている。ラーメン？、カレーライス？、ハンバーグ？と孫の好きなものをあげて聞くとしばらくしてから「ジィジのお蕎麦」と答えた。
裏で娘が糸を引いて言わせているのは判っているが、否定せずにジィジのお蕎麦と言ってくれるとは泣かせてくれるネ。それならば蕎麦を打たなければと、さっそく行きつけの米屋に蕎麦粉を買いに行くと定休日。心当たりを探すが皆、休み。そうだ農民市場で以前に、見た覚えがある。
　そこでやっと、蕎麦粉を入手して張り切って蕎麦を打つ。孫は喜んでおかわりして食べてくれた。２ケ月に１回程度の蕎麦打ちなので、まだ人様に食べてもらえるほどの蕎麦は打てないが、喜んで食べてくれる孫を見ていると、ジィジ冥利につきる。

コメント

ゲスト

RE: ジィジ殺しの一言
こんにちは。

亀レスごめんなさい〜

思わず
…息子を連れて父のトコに行かなきゃ…
と思いました。

fujinohide

RE: ジィジ殺しの一言
核家族の中で孫と同居できる幸せを、時間は拘束されるものの、代えがたきものと感じています。
昔、子供を連れて山歩きしたように、今は孫を連れて山歩きをしたいと思っています。
そのためにはまだまだ老け込むことはできないと頑張るつもりです。