10月24日〜25日の大学時代のワンゲルOB会が開催された。私は昭和42年卒であるが2年上の昭和40年卒業の人を中心に昭和38年卒までの人が18人集まった。
40年卒で親しい人が今回、私の地元の田貫湖国民休暇村富士で開催するから、お前も出席しろとのことで参加させてもらった。出席者の中では私が1番若輩者であり、46,7年ぶりにお会いする先輩たちであるが、同じ飯盒の飯を食った仲なのですぐに溶け込み楽しい時間を過ごすことができた。
私たちのワンゲルでは昭和40年卒が一番人数も多く、活発に活動してまとまり、結束も強く、今日まで継続して集まっているとのことであった。72歳の先輩も某山岳会にて現役で活躍され週1回の頻度で山に入っているとのお話を聞き、私も元気を貰った。
今回、御出席の皆さんとは学年の関係で山をご一緒した期間は実質、1年間くらいしかないが青春時代にともに過ごした山の結びつきに強いものを感じたOB会であった。
fujinohideさん、OB会出席して良かったですね、
まだこの年代の登山者は、どこも若い人中心の時代でしたか、
少年や青春時代を一緒に過ごした仲間は何年会わなくても
会えば当時の呼び名ですぐに溶け込みますね、
そう云う仲間は大事にしなくては、
naiden46さん、こんにちは。
私がワンゲルに入部したころは第2次登山ブームで部員も多く、夏の合宿参加者が100名を超えた時もありました。
この当時、山に登った人が中高年になり、再び登り始めたのが少し前の中高年登山ブームの要因の1ツだと思います。
当時はたまに、中高年者を見かけると、「すごいな。俺もあの歳までも山に登りたいな。」と思ったものでした。
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