メガネの蔓が壊れてしまい、新しい眼鏡を買いに出掛けた。そこで視力検査をしたら右眼の視力がほとんど無く、検査不可なので眼科で診て貰うように勧められた。そこで本日眼科で調べて貰うと、網膜の中心部に穴が開いていて網膜に映ったものが見えなくなっているとのこと。病名を黄斑円孔と診断された。
この病気は60歳以上の人に圧倒的に多く発症するものらしい。15年ほど前は、治療方法がなかったが現在は手術により大部分の人は視力が回復するとのこと。眼球の中の硝子体をいったん除き、網膜上のできた硝子体との間の薄い透明膜を除去し、ガスを入れて穴が塞がるのを待つ手術のようである。
この手術をすると、ほとんどの人は水晶体が白濁してしまうため白内障の手術も合わせて行うように医師から勧められた。まだ私は白内障の傾向は無いが合わせて手術を10月24日に行うことにした。
私の場合、黄斑円孔の自覚症状は感じられず、少しパソコンなどをいじくると眼が疲れやすいなとか、近くの距離感が悪くなった(ロウソクで線香に火を点けるときに炎に線香の先が合わせにくいなと感じていた。)くらいであった。恐らく右眼はほとんど焦点が合っていないために左眼だけで見ていたためではないかと思われる。
私も3年ほど前に「黄斑前膜」と診断され、半年に一度の通院で経過を観察中です。
矯正視力が0.6ぐらいまで落ちるようなことがあれば手術をしましょうと言われていて、今の視力が0.7。
昔は成功率が高くなかったようですが現在では技術が進歩しているようなので成功率も上がっているようです。
その点、円孔の方が成功率は高いようですから心配しなくて大丈夫ですよ。
無事に終わることをお祈りいたします。
fuzinohideさん、はじめまして。
富士山大好きなmillionと申します。
貴重な情報満載のレコ、日記いつもありがたく
読ませていただいています。
私は今50なんですが、段々視力が落ちてきています。
母親、兄共に白内障の手術をしているので、目に関して
は不安を抱えています。
手術成功祈っています。
そして、また貴重な情報発信よろしくお願いいたします。
賢パパさん、ありがとうございます。
黄斑円孔の場合は、発見後、できるだけ早く手術した方が復元率が高いとのことなのですぐに手術予約をしました。
1泊2日の簡単な手術なので心配はしていませんが術後、どのくらいで山へ行けるかのほうが気になります。
紅葉の真っ盛りですが今年は紅葉鑑賞山行は無理かな・・・
millionさん、ありがとうございます。
いつも日記や山行記録を読んでいただき、拍手までいただいて、本当にありがとうございます。
連れ合いが1年前に両目とも白内障の手術をしましたので、内容は分っているつもりですが、術後の山歩き・調査がいつごろから再開できるかそちらのほうが気になります。
fujinohide さま
いつも貴重な記録をありがとうございます
一度経験した道、、、何十年前でも懐かしく。。
だから今回を堪能するしかないですね。
左の後は右にきてしまい、まだまだ歩けない
治ったら探索待てます
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