今日、脳ドックを受診してきた。今まで人間ドックは何回も受診しているが脳ドックは始めてである。年とともに体力は勿論、脳のほうも自信がなくなってくる。脳の1部が死んでしまっているのではないかと思うほど人名や物の名前が出てこない。新しい知識は全然受け付けない。
1度、脳の検査をしてもらおうと考えて受診した。脳ドックで見つけられる異常は脳動脈瘤 ・脳梗塞 ・無症候性脳梗塞 ・脳動脈奇形 ・外傷後の脳の変化 ・脳腫瘍 ・年齢による脳の変化 等らしい。
日本人の老年期痴呆はアルツハイマー型痴呆と脳血管性痴呆に大別され後者が60%前後で今後も増えると予想されている。脳ドックでその発見・予防が可能とのことである。
亡くなった私の母親は脳血栓、父親は認知症であった。遺伝的因子があるかどうか知らないが認知症の父親は介護した経験からボケたくはないなと思っていて、予防・早期発見が出来るならばと脳ドックを受診した。
検査はMRI(脳断層撮影)とMRA(脳血管撮影)で20分程度で終り、人間ドックのように胃カメラのような苦しい検査は無く、楽である。結果は1週間後に連絡があるとのことだが結果を見るのが怖い気もする。
こんばんわ。確かに 私も最近 物忘れというか
ほらほら あの人・・・とかが多くなってきてる
ような気がしますね。脳ドックって 結構楽みたい
ですね。 先日胃カメラ(鼻から)で食道に
ポリープが見つかって 切除しましたね。
まだまだ 若いと思っていますが 一度受けてみようか
と思いますね。
miccyan、こんにちは
人間ドックでの検査項目は何らかの自覚症状を感じることができると思いますが脳については自分では自覚しようもないことが多いようなので1度、受診をして安心したいものです。
検査は短時間で、ただMRIの機械に寝ているだけですから楽です。ただし閉所恐怖症の人には厳しいかも。
私も以前受けたことがあります。
たくさんのレントゲン写真の前に座って
医者が一言
「お歳は?」
「45です」
「じゃあこんなもんですね」
ただそれだけで
がっかり。
さぞかし立派な脳ですねとか
ほめてもらえるかと思ったら
そんなことでした。
それ以来受けてはいませんが
あれから10年経ったので
受けてみようかなと思っています。
脳ドックの受診率はまだまだそれほど高くないですよねぇ。
勿論保険はきかないでしょうし、人間ドックのように会社の健康保険組合からの補助もなくて・・・・
自腹で受けるとなるとかなりの出費となるのでついつい二の足を踏んでしまいます。
弟を若くしてくも膜下出血で亡くした時に医者からは遺伝的なものもあると言われてそれ以来ずっと気になっています。
saho1さん、始めまして
私は検査を受けただけでまだ結果を聞いていませんが
何もなかったらそれでヨシとしましょうヨ。
kenpapaさん、ご無沙汰です。
私は退職して国民保険に切り替わりましたが脳ドック受診に補助がでて個人負担は10000円から13500円(病院により違う)で受けられました。人間ドックの個人負担が10000円でしたのでほとんど変わりません。
kenpapaさんはまだまだ大丈夫でしょうが1度、受診して安心したらどうですか。
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