今年の1月に地元の竜ヶ岳にサンライズダイヤモンド富士を見に登ったがあいにくの天気でダイヤモンド富士を見ることが出来なかった。それならばサンセットダイヤモンド富士を狙い、足柄峠近くの矢倉岳を計画していた。
今日が矢倉岳からのダイヤモンド富士が見られる日であった。しかし先週から外孫の1歳3ケ月の男の子のと、内孫の2歳9ケ月の女の子が40度前後の熱を出しダウンしてしまった。外孫も、内孫もジィージ、バァーバの私達が世話をする破目になってしまう。土日で熱は下がってホットしたが外孫が月曜午後からまた40度の熱が再発し、やはり私達が家で面倒を看らざるを得なくなってしまった。
前から計画していた矢倉岳だけれど可愛い孫のため今年は諦めた。そうすると意地悪な事に絶好のダイヤモンド富士観察日和となり晴天を恨みながら孫の世話に明け暮れた。今年は5月10日の金時山や6月8日の箱根丸岳などまだサンセットダイヤモンド富士を見るチャンスは残されているが今年は縁が無いものときっぱりと断念することにした。
タイミングは難しいものですね。
また来年、でしょうか。
山は逃げない、太陽は逃げる…
komadoriさん、おはよう御座います。
そうですネ。ダイヤモンド富士は天気と休日関係なしに自分の都合が合わないと駄目ですからネ。
ダイヤモンド富士に固執しているわけではありませんがせっかく富士山の麓に在を構えているのでこれからもタイミングが合えば出掛けます。
もっとも山は逃げないが私達の歳になりますと山に登れる残された時間が逃げて行くのが辛いです。
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