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ガキの頃にやりたかったことをそのまま詰め込んだ感じ。
林道終点で終わっていいのか。林道終点はあくまで人間が決めた出入口であって、山や谷という地形はそんなにはっきり終わっていない。なのにそこで旅が終わることにずっと「なんか勿体無い」があった。夏であれば増毛なんかの日本海側の沢とか知床は河口で始まり河口で終わるので、そのセンスの美しさがある。人間の決めた境界でブツっと切れずに、余韻を感じながら地形が作った終点が近づいてくる感じ。
大好きな日高で。日高から十勝へという向きで。そして沢もあくまで決して易しくはない沢で。簡単な沢では、「俺たち」の旅にはならない。背負える荷物の量と規模感のバランスもある。石狩川や天塩川では、川パートが長すぎてちょっと重きを置くところが違う気がするし、絶対にカナディアンの方が楽しいってなっちゃう。あくまで入山時に全てを背負っていたい自分には、軽い荷物で難しい沢登って林道終点にデポしたカナディアンとかカヤックで激流下るなんてのは論外なのである。
そこでパックラフトの出番なのだ。さらにパックラフトが「俺たち」的なやり方をビッタビタに生かせる場所。それがペテガリ西沢〜キムクシュ〜歴舟川〜太平洋クソデカ焚き火なのであった(台風のシケと寒さでやんなかったけど)。そして言わずもがな圧倒的清流。人間・人工物の数の少なさ。いわゆる人臭さのなさ。
やりたかったこと、そのまま。いままでの知識と経験と知恵とセンスとワクワクと…etc(もはや生き方、考え方)を総動員。
そして、川経験や知識が「浅い」っていうのが、絶妙に効いている。正直、日高の沢に関しては、ワクワクするには経験や知識がありすぎている(あくまでワクワクするには、です)。川も難しいところにいっぱい行っていたら、ラフトで歴舟なんてってなるんだと思う。
イメージが地図上に、自分たちの描いた絵として具現化される。入山前にこんなにワクワクした山行は久しぶり。否、はじめてだ。
・・・
そして貫徹(完走?完漕?)
余計な事して怪我したくないから、と前の週には山に行かないまでしてよかった!
川を教えてくれている皆さん、山を教えてくれた皆さん、ラフトを貸してくれたクロキリ、そして何よりわざわざ本州から来て計画に乗ってくれた神谷さん水野さん、ありがとうございました。
とりあえずこの夏は燃え尽きました。
ま、でもまたすぐにオレ、オモロイコト思いついちゃうかんね〜
ありがとう、ありがとう、、、
会心の活動ができると、謙遜ではなくやたらめったら感謝をしたくなるんですな
スキーと組み合わせたり、ギターを積んでみたり(!?)、山や川をフィールドにこれからも真面目に不真面目な自己表現をしていきたいです。
中澤さんのパックラフト紹介すごく面白い発想ですね。自己完結できる。それに、か、軽いんだね〜!意外だ。
そして燃え尽きて辛い…のでまたオモロイコトしましょう(誘ってください)。
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