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主な信号が三つあってうまくいかないと６分かかります（＾＾；
JR環状線（東京の山の手線ですね）「今宮」駅を右折ですが、ここの桜が早咲きです
すでに、二本は白いきれいな華を咲かせて満開。
とおりの300ｍほどの桜は、つぼみがほころんだくらいですね。
本日予想気温20℃で月曜日までは4月並みの気温だとか・・
公園も、町内会が花見のぼんぼりさんをぶら下げて気分を盛り上げています
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さて、山屋にとって悩むのがこの時期の服装レイヤーですね
とくに、北アや八ヶ岳などの高山を目指す場合です。
額に汗をしながら、長袖やタイツ、フリース・・
オーバーグローブ・・？？いる？いらない？・・なんですねぇ
近畿のお山は雪も消えて花の芽がほころんでいます。
低山などは、寝転がって昼寝してもいい暖かさ（笑
大阪、標高10ｍで20℃としても、そこに3000ｍあったとすれば、20-18＝2℃なんですねぇ〜
これが、岐阜・長野・山梨の気温となれば・・やっぱ稜線はマイナス温度なんですよねぇ
さらに、低山といえども夜はまだまだ10℃を下回る気温・・
ここはやっぱ一枚多めに着て。一枚余分にザックに詰めておくことが肝要ですね。
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山岳事故・・
もちろん、いかな事故であれ、標高には関係ないものの、低山の事故はなんとかならないものかと思ってしまいます。
ハイキング気分でお昼を楽しみに、さほどに装備すら検討することなく仲のいい者が談笑しながら山道を歩く・・ほほえましい、よくある光景なんですが・・
夕方の救助要請には、翌朝のレスキュー開始・・
二次災害を防止するためには仕方ないことなんでしょうね・・
低山といえど入山者は最低でも、一晩を持ちこたえる装備を持たなくてはいけないでしょう。
滑落という重大事がなくとも、筋肉痛・足の不具合・持病・怪我など行動不能に陥る要素は多々あることを知る必要がありますね
浮石にハッとした。足を滑らせてヒヤリとした。体のバランス崩してハッとした。道を間違えそうになってヒヤリとした・・
そんなヒヤリ。ハットが300回で・・登山道で転んだ、頭が痛くて撤退した、道間違いをしてしまった・・が10回・・そして・・遭難と言える事態が・・一回発生！
ご存知、車の運転に関する「ヒヤリ・ハットの法則」を山に適用するとこんな具合。
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3月29日・30日は、大阪はインテックスで、モンベルフレンドフェアー！
わたしはモンベル関係者ではないですが（＾＾；ケンタロ部隊4人を連れて30日に行く予定です。
私自身はとくに購入するものはないのですが、65Lほどのザックを見ようかと思ってます。
ケンタロ部隊は、六甲登山装備ですので欲しいものがたくさんあって、わからないようです（笑
もう、お若い方の登山を応援する立場・・
ふふふ・・わたしのチョンボは全面公開ですから、若い方が、同じ轍（てつ）は踏まないようにね
uedaレスキューの出動がないことを、心より祈ります
でわでわ
一枚目 昨年の五月の室堂・・雪たっぷりでしょ？
二枚目 三月の大阪・・汗ばんでます
私が思うには春山は寒くはないですね。逆に秋山は雪がなくてもものすごく寒く感じますね。やっぱり下界の冬の寒さに慣れた体という違いだと思います。ですから山男にとっては春の雪山というのは心ウキウキする訳ですね。日焼けはしますが日は長いですからね。
でも、完全冬山装備は必要ですね。ワカン、スノーシューそのあたりを持っていくか持っていかないかという判断でしょうか。
重装備戦車のuedaさんですから余分なものをいっぱい持っていっても大丈夫ですから全然そんなことは気にならないのでは？
ミュウレンさん、こんちわ！
先日の鶴ヶ鳥屋山の遭難事故がね・・
tokumuraさんが日記でとりあげていらっしゃいました。
http://www.yamareco.com/modules/diary/28051-detail-69509
これ、なんとかなったんじゃないかと・・ちょいと悔しい想いです
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わたしはこの時期は車に全装備を搭載します（笑
登山口で決定するのですが、山を目の前にすると、出発に焦って返ってだめですね（＾＾；
ふふふ・・大阪が暖かいので家からは脱出しやすいですが
嫁 「どこ行くん？」
わたし「琵琶湖の先にある、権現岳や」
ばれたらきっと首を絞められますね（笑
でわでわ
そうですか、お亡くなりになられたんですね。
通報が緊張感を下げてしまったんですかね？
uedaさんの財力でサンダーバードの国際救助隊ならぬ、日本のどこにでも全天候昼夜１時間以内に救助に行けるウルトラ山岳救助隊を作ってください。
サンダーバード！懐かしいですね（笑
冗談ぬきで、どうなんでしょうね・・
もし、近場の山で、夕方の5時半に「滑落した・・場所は〇〇」って言われたら・・
まして近親者なら・・例えば、甥っ子ケンタロなら飛び出るでしょうねぇ・・もちろん、ビバーク、ザイルの万全装備で、笛吹きながら夜間登山で探すでしょうね
いい悪いは別にしてね（＾＾；
広島の有名ガイドさんのケースでも広島の山友が捜索にあたったらしいですね・・
いずれにせよ、最低限の装備は義務としてするべきですね
にしても、先だってのことですが、武奈ヶ岳八雲ヶ原の池の上をトレースをつけたので、O氏が注意すると「自己責任だ」なんて言う輩がいるんですもんね
ったく、あとの人のことを考えない不謹慎さ・・
それでも、万が一池に落ちたら、助けないわけにはいかないのでしょうが・・
レスキューはむつかしい立場ですね
でわでわ
3月28日二時・・温度計24℃・・暑い・・です（＾＾；
バカもんも助けにゃいかんのか？という命題に対しての答えは基本的には助けるべきですね。こういうのを大迷惑と言います。こういう大迷惑を与えるような者たちが多い国を文化が低いと言いますね。昔はゴミを捨てたり集団になると大騒ぎする日本人が多くて大迷惑を受けていました。最近では少しよくなってきたように思います。
救助体制はuedaさんのところでも考えてよさそうですが、考え方は個人個人が勝手に動くのではなくレスキュー隊のサポート（行動食の運搬とか、留守宅連絡とか）を組織されるといいかもですね。組織っていうと関西だと組長っぽいですが
ふふふ・・いつもの辛口コメントありがとうございます。
規制されることは好まないのですが、ミュウレンさんのレコでの登山口での迷惑駐車といいマナーが悪くなってますね
レスキューのお手伝いは基本でしょうね・・
関西ってガラ悪いイメージがあるのでしょうか（＾＾；
あんま良くもないですが
みなさんが山を楽しんでいただけるのは、嬉しいことなんですがねぇ〜
わたしの出来ることは、周囲の初心者の方に最低限のマナーと登山の安全を教えることでしょうか・・
それでも、武奈で、地図も持たずに道を訊ねられることがありましたね
見知らぬ方に注意をするのは難しいことですね
でわでわ
関西広域レスキュー連合ueda組 （大笑 へり命！
相変わらず鶴ヶ鳥屋山の件を考えていました。
ネットで調べていたのですが、軽傷で済んだ方によると「雪が深くて道に迷った。」のだそうです。
尾根に出て迷うことはないでしょうから尾根前、例の怪しい標識板のあたりでしょうか。
大月市の担当者に電話したら、「昭文社の地図を見ていますが（山と高原地図でしょうね）、そのルートは破線ルートですね。」と言っていました。私は持っていないのですが、これ「バリルート」でしょうか？
それと不思議なのはいったんは携帯で連絡した後に連絡が取れなくなってしまったことですね。
もし、ケータイが生きていれば、連絡が取れていれば、夜間といえども救助隊が出たかもしれない。
でもどこにいるかわからない状態では出られないですよね。
救助されたかたは低体温症ながらも軽症とのことでしたから、ケータイに出られないとかいう状態ではなかったと推測します。
すると単なる電池切れ？ これじゃシャレになりませんが。
こんちわ、pasocomさん
わたしも、あの事故がどうも解せないのです・・
わたしが知った事実関係
場所は、ピークすぎて・・500ｍ前後？
� ‘鷽佑い動貎佑�滑落した
�◆仝討咾�けると下から返事があった
�� 17；30ごろに警察に遭難したと連絡をいれた
�ぁ〕眥� 時間不明 ヘリにて救助・・
以上です。
ヘリの救出動画を見ましたが、7時以降の明るさだしその周囲は積雪というほどのこともなし。登山道にところどころ雪があるだけで、雪の平原などという状態ではないですね
怪我のない方が、12時間以上もその場で待機？
5時半・・たぶんヘッデンもなかったのでしょうね・・
ただ、ピークまでも時間がかかりすぎですね・・
通常は、撤退判断でしょうね・・
携帯の電池は寒冷地では異常に減るのが早いですよね。
これも肌で暖めれば復活するのですが・・その知識もなかったのでしょう・・
ツェルト・コンロ・衣類があれば・・残念です・・
にしても・・1300ｍとはいえ積雪予想の雪山ハイク・・多少の山の経験もあったと推測されますが・・
ピーク目指す→行動時間を把握する→雪で遅れた→日没時間を考慮する→撤退判断
できなったのでしょうか・・ねぇ・・
でわでわ
わたしは、日没までの夕陽が不安です。
暗闇になると、落ち着いて行動できます。夜道は暮れませんので・・（＾＾；
若干の・・夜間行動も経験しておくべきかもしれませんね・・
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