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写真二枚目 響家さんの別棟のまえです
写真三枚目 杓子岳で記念撮影
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お盆休みを、８月３１日〜９月３日にずらせての山行でした。
が・・結局は、ガスガスの小雨に豪雨・・最終日だけは晴れてくれました。
今年の天候は、ほんとに中々うまく行かないですね。
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それにしても、猿倉から雪渓を歩いてガスガスの景色なしで、嫁にとっては初めての縦走でしたが、よく頑張りました（笑
しかし、非難小屋あたりでは、かなり疲れていたようで、頂上山荘ではダウンして寝転がって休憩しておりました。
それにしても、景色を見せてやれなかったのは残念です
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白馬三山・・メジャールートですが嫁の足に合わせて歩くと・・疲れました
いつも単独行ですので、早足、遅足、休憩、より道は自由奔放。
ペアで動くことになれてないと、ペースを作るのが難しいですね。
雪渓、岩場トラバースでは前に、あとは後ろから見守ってましたが、つかず離れずの歩行で、急坂などで後方振り返る動作は結構、負担になりました（＾＾；
基本６０分で５分の休憩を入れて歩いてるのですが、中々そういうわけにはいきません・・いつもなら体感で時間が把握できるのですが、立ち止まったり声かけたり・・果ては疲れているくせに、他の登山者と立ち話してるし（００；
おいおい・・ここはスーパーやないで〜って状態で・・
「どこから来てはんの？」なんて世間話はいいって
果ては大阪のおばタリアンだけに「飴あげよか？」なんて飴を配ってるし・・
初めてなのに・・こんなもんなんでしょうかね
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ずいぶんと昔・・学生時代に山岳部の友人に連れられて来た白馬岳・・
あのころの記憶では栂池から頂上山荘〜たしか唐松岳まで抜けたように思うのですが・・記憶って曖昧ですね
ただ・・もっと楽に歩いていたのですが・・加齢でしょうねぇ〜
ともあれ、猿倉下山では足がパンパンの嫁でした。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-503676.html
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その日は、奥飛騨温泉「響家」での宿泊。
ここは料理自慢の大将が素敵です。
六年まえに東京から故郷奥飛騨に戻られて開いた料理旅館。
ほぼ毎年お邪魔してます。
ふふふ・・新穂高まですぐですしね
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翌日は、高山市内で朝市へ
さらに山レコのraichyouさんのお店「雷鳥屋」さんに立ち寄りました。
今年の一月に倶楽部登山上高地でご案内いただきました。
絵本などを置いている可愛いお店です。
高山市内は、人力車や外国からの観光客も多く集まる昔ながらの街並みが魅力ですね。
飛騨牛のお寿司やそばを満喫しました。
岐阜の小京都という感じがとても親しみやすい街です
そんなこんなで、嫁も満足したのかしら？
帰宅後、開口一番に言ったこと・・
「明日は洗濯ババァや！洗いもんはちゃんと出しとけよ！」
いきなり日常へ引き戻されました
でわでわ
白馬縦走？お疲れさまでした。慣れない複数パーティーでの歩きはまた別の気苦労があったことでしょうね(^^)
大阪のおばちゃんはいつもポケットに飴を忍ばせていると聞いたことがありましたが本当なのですね。「飴ちゃん」というそうですが・・・。
それにしても山の上でも飴を配るとは大阪の女性は恐るべし！
今年の夏は結局ほとんど晴れることなく終わりそうですね。
天気が悪すぎて登山者が少なく、却って遭難とかのニュースは少なかったような・・・・。
こういうのも珍しい。せめて秋、冬はまっとうな気候であってほしいものです。
pasocomさん、お久しぶりですね
山に持ち込んだダブレット！
結局、なにもせずに荷物になっただけ（笑
アナログジジイです（＾＾；
ほんと・・誰とでもしゃべるし飴ちゃん（そういいますね）は配るし
疲れてるのですが、人と話すと元気が出るようです。
他人のエネルギーを吸い取ってるのかしら
ともあれ悪天候でしたが、最後は晴れてよかったです
嫁は奥飛騨の温泉が目当てだったようで喜んでおりました。
さて・・秋山・・また、八ヶ岳・南アにお邪魔させていただきます
そのせつは、よろしくお願いします
でわでわ
先日は、ありがとうございました。
奥さんとの
夫婦漫才っぽい会話が面白かったですよ。
また、ゆっくり遊びに来て下さいね〜
こんちわ
時間がなくて申し訳なかったですが、お会いできてうれしかったです
嫁がヤマレコ仲間に会ったのは初めてのことです
「あんなお若い方と付き合えるの？」などと心配しておりました
これからもよろしくお願いします でわでわ
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