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12月28日（日）にお山に行けば・・血を見ることになるでしょうね
この21日さえも「冬山は行くなっ！ちゅうてるやろ！」などと喚（わめ）いております
昨シーズンからはじめたスキー（＾＾；
まさしく六十の手習い（大笑
ようやく、中級コースでもこなせるようになってきましたが、まだまだスピードに対する恐怖はありますね。
スケートは小学生からやっていただけにホッケーで自由に滑れますが、やはりブレーキの自信が速度を出しても怖くない理由です。
するとスキーでも安全に停止できるテクニックがあれば怖くはないはずと、ブレーキングなどを勝手に練習したりしてますが、スケートとの決定的な違いは、滑走面の凹凸です。
膝の滑らかな上下運動で振動を吸収できる姿勢が大事なようですね
ともあれスキーをはじめたことで雪の大渋滞であるならゲレンデを目指すことも出来る選択肢が広がったことが有難いです
さて、お山のターゲットは先週行きそびれた黒戸尾根八合目（＾＾；
とりあえずは20日に大阪を出て・・
そっからさきは天候、気温次第ですね
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今回の竹宇神社登山口よりの入山は初めてですが、先だっての駒ケ嶽神社分岐標識までと、さほどに替わり映えしないはず。
前回の駒ケ嶽神社入山では、ルートロストして、夜中にルーファイしながらとんでもない薮こぎに小さな滑落しながらも、ようよう見つけた合流点は、いまでも鮮明に覚えています（苦労しただけにね
）イメージトレーニングでは、多少のトラバースがあれども、そこから刃渡りまでは、いつもの登山道・・
刃渡り手前で岩の凸凹があってあそこに雪がつくと踏み抜く可能性あり
刃渡り途中のトラバースが積雪注意でしたね・・
たしか岩から降りて樹木があって5ｍほどだったかの細いトラバース・・あそこの雪はどうなんでしょうね・・
そこから岩を越えて若干、危ないところも記憶してますが問題はないと思います。
夏道道中に、積雪すればここは嫌だなぁ〜なんて考えながらメモしてましたので（写真でね）どうにかですが・・大体が予想できます。
冬にお山に入るには、やはり夏の探索が重要ですね。
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厳冬期・・いろいろ考えても、やはり自分スタイルで入山するのがベストです。
ここは20日（土）夕刻入山で五合目での幕営。
難所は刃渡り後半でしょうか・・
七丈小屋までは経験済みだけにさほどに心配はないはず。
そこから先は未踏だけに、慎重さが勝負でしょうか？
盟友pasocom氏が八合目に素手のボルダリング技術が必要とのご忠告。
ふふふ・・アックス持参しようかしら（汗
いつもの8ｍｍ30ｍロープと下山時の捨て縄、懸垂下降も必要かしら
もっとも下山の心配は登れたらの前提ですが
ニャンコみたいに登ったわ、降りれないでは話にならないですから、一応の下降ギアも用意して10ｍほどはいつでも下降できる準備でしょうね・・
それと寒冷の対策・・
南アルプス3000ｍは、風も強く体感温度はマイナス20℃近くになるはず。
寒いと、当然、そそくさと退散ですが、風がなければ頂上珈琲でも楽しんできましょう。
2014年ラストツアー（なんか、カッコいい表現でしょ
）だけに三角点タッチだけはしておきたいですね。＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
2014年のわたしのお山は「八ヶ岳」中心に推移しました。
したがって2015年の前半積雪期は「八ヶ岳」ですね。
ただ、一度だけ「角兵衛沢」の厳冬期登攀にチャレンジしたいと思います。
それにしても、やり残した心残りのお山がいっぱいです。
しかし・・考えてみれば・・
この「心残り」というくすぶった感情があるかぎり、お山を続けていけるのでしょうね
山っていいですね。
朝から新穂高出て槍平で宿泊、次の日に槍往復して槍平小屋泊まりで、翌日下山！な〜んてのんびり行程では80歳でも槍までいけそうでしょ
千畳敷ホテル宿泊で翌日木曾駒登頂でホテル泊して下山なら90歳でも3000ｍに立っていられそう
西穂高へロープウェイで山荘まで行って丸山に立って帰るだけなら100歳でも可能かもね（どんだけ生きるつもりやねん！
）わたしの叔父が1月3日で93歳。
先日のゴルフで89で回ってきました。
姿勢もまっすぐでスイングも腰がきれいに回ってます
好きなことだけに朝晩の散歩しながら毎日スイングしてます
本当に好きなお山なら、やっぱ自主トレしながらいつまでもお山に取り付いていたいものですね
そのためにも、無事故で締めて来年も事故のないお山を楽しみたいものです。
霜つよし蓮華とひらく八ヶ嶽 ��
駒ケ嶽凍てヽ巌を落としけり 普羅
でわでわ
写真は昨年の同時期の京都です。銀閣寺・金閣寺・八坂さん・・
関西では、やはり暖冬なのかもしれないですね
こんにちは〜
八合目までは積雪期でも危険なところは殆どないので体力勝負って感じだと思います。
先日大学の山岳部がパーティーが八合目までしか届かなかったそうです。人気の山なのでトレースあればラッセルの負担が少ないでしょうけど、大雪がありそうですのでもし誰もいなければソロでのラッセルはきついでしょうね〜
ボクも一時間で１００ｍも進まないような猛ラッセルでバテバテになったことあります。
お気をつけて楽しんで来て下さい
コメントありがとうございます
生来のビビリですので（汗
ともあれ雪道を楽しんできます。
夜間行動だけに怖いのは、青い氷・・
幕営で暖かいもの食べてオリオンが鮮明に鑑賞できればグーです
意外とアッサリしてますので、あかんと思えば退却です
今年最後のお山！
遊んできます
でわでわ
う〜む。すべては天候次第ってとこですね。
七丈小屋までの間はご存じのようにほとんどが樹林帯の中で岩場と言えば刃渡りだけですね。あそこはまさか鎖が埋もれているってほどになることはないでしょうから踏み抜きだけ注意ですね。
テン泊場所ですが、いつもとおり夕方入山だとこの時期なら五合目小屋跡まで行ければ御の字でしょう。
やはり土曜日は皆さん早めに入山するでしょうから「ラッセル泥棒」になるんでしょうかね(^^)
私のレコ友knotさんが厳冬期に甲斐駒にチャレンジしたレコが印象に残っています。
「場末の赤のれんから銀座へ赴くようなものだ・・・。」
は名言として頭にこびりついています。
参考にどうぞ。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-164444.html
ちなみにknotさんは「ちょい悪還暦オヤジ」だそうで、親しみを感じてしまいます。
pasocomさん、こんちわ〜
いつもいつも情報ありがとうございます
まさしくレコの21番写真が心配していた場所です！
ご紹介いただいたレコは、かなりの積雪時のものですね
あの刃渡り前後を過ぎれば、五合目まではボチボチ行けると思ってますが・・
ふふふ・・やっぱ・・ロープやギアが必要そうですねぇ〜
ソロだけに時間かかっても樹木でロープビレィで前進でしょうかね
レコでは雪が舞ってますね・・
なんかワクワクする写真ですね
かなりの厳冬期仕様で望む必要がありそうですね
＞knotさんは「ちょい悪還暦オヤジ」だそうで・・
話が合いそうですね
でわでわ
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