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写真二枚目 アンジェリックバンドですね.。一番後ろの右から三番目ですね
写真三枚目 ご存知「槍ヶ岳」・・播隆上人の想いはいかがだったのでしょうね
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わたしには五人も孫がいる。
一番年長は十歳の男の子である。
長女の子供だが、血は争えないというか、この長女は、わたしが奨めたわけでもないのに、中学から吹奏楽をはじめてトロンボーンを吹いていた。
幼少からエレクトーンは習わして講師の手前までいく腕前だったが、まさかまさかのトロンボーンだった(笑
事情があって十年音信不通だったが、一昨日いきなりメールが来た。
そして、その娘の長男がバスクラリネットでアンサンブルをやっている写真が送られてきた・・
驚いた・・で・・音を聞きたいと思った。
なんで・・バスクラなのか・・笑ってしまった
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楽器演奏者は、その性格によっておのずと合った楽器を選択する
トランペットは、華やかなリーダー資質、悪く言えばでしゃばりかも(笑
トロンボーンは、筋の通った変わり者で行動派
ホルンはノンビリマイペースでほがらか
ユーホやチューバは周囲に動じない独立独歩の知性派でまとめ役
クラリネットは神経質で几帳面で計画性抜群
フルートは優雅なお嬢様で影で努力するタイプ
サックスは行動派の目だちたいタイプでファショナブル
パーカッションは気配りのリーダータイプだが我が強い
ふふふ・・さて孫のバスクラリネット
神経質な図太い知性派なんでしょうね(大笑
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さて、お山・・
山は、さほどに詳しくはないので、わたしには判別できないが、楽器にもこういった個性があるように、わたしは山にもきっとそんな個性があるのだろうと思う。
お山の技術となるとそのそれぞれの山へのアプローチにより求められる技術も異なってくるのは当然のこと。
しかし、お山に行く目的・・は変わることはないだろう
山行の目的は、「なにがあっても帰還する」
ふふふ・・わたしには、入山の目的は「無事下山」としか思い浮かばない
人間生まれてきた目的ってなんでしょうか・・
満足して笑って・・「死ねる」ことなんでしょう
でわでわ

やっぱ、お山は・・フィロソフィー・・ですね

「ドとレとミとファの音が〜出ない〜♪」
思い出します。
「オ パキャマラド パキャマラド パオパオパ!」って一体どういう意味なんでしょう・・・。
「神経質で几帳面で・・・」という感じしませんね(^^)
で、聞きに行くんでしょうか?行くべきですね。
はっはっは〜pasocomさんもお詳しいようで・・
クラリネットを壊しちゃったですね
(オ パキャマラド)には「合わせろ、お前」という意味があるようですね
それにしても、この歌詞が思い浮かぶとは博学ですね
バンドのコンサートがあれば・・ふふふ・・ちょいと覗いてきます
でわでわ
uedaさん、おはようございます!
私は中学の吹奏楽部でホルンでした!
「ホルンはノンビリマイペースでほがらか」
当たってる〜!!
音楽は人と人を結びます。
Casumin51さん、こんちわ〜
ホルンでしたか!?
わたしは小学校でバンドの都合でトランペット、中学でフレンチホルン高校、大学でチューバやスーザを担いでマーチングなどしてました(笑
真夏に演奏しながら隊形組んで一日中真っ黒になって歩いてましたので、登山の基礎が出来たようで(マジです
で山岳部から歩荷要員でお声がかかるしまつ・・当時は汗をかいても「水は飲むと疲れるぞ!」なんて伝説の時代・・よく脱水症で死ななかったものだと当時を振り返ってます
ふふふ・・お山でお会いできればいいですね
でわでわ
uedaさん、こんにちはー。
私も小学生のときにはアルトホルン、中学の時にはホルンを吹いてました〜。
「ホルンはノンビリマイペースでほがらか」
ん?どうかな?私はハズレかもw
元々管楽器クラブでトランペット(コルネット)を吹きたかったのですが、先生に楽器を割当てられるときに私の唇はトランペット向きでは無かったようでアルトホルンになってしまいました。
2年後に入隊した弟はトランペット。。。
ちょっと悔しかった思いがありましたが、中学生でホルンにめぐり会えて、その音の美しさに魅了され、それからはホルンが大好きに。
私も小学生の時はマーチングの練習で夏休み暑い中運動場で毎日のように練習してました。
よくあれだけの隊形を覚えられていたなぁと今さらながらあの頃の自分たちに感心しますね。
この頃は楽しい思い出しかないです。
コメントありがとうございます。mizutamari さん!
>トランペット(コルネット)を吹きたかったのですが・・
それが本来の相性なんでしょうね
バンドの都合ってよくあることですね
吹奏楽のアルトは地味な存在ですね
昔はたしかに唇が○○に向いてないなんて言いましたね
ふふふ・・アルトならわたしのチューバと気が合うはず。
ブン、タッタ、ブン、タッタ・・ふふふ・・これでわかるでしょ(爆笑
結構、みなさん音楽をやられているんですね
吹奏楽、マーチングなんて昔は運動会の応援しか注目されない地味な存在でしたがね
ふふふ・・ピークでフレンチホルンでもしますか
ポッポポ〜〜なんてね
でわでわ
楽器の相性は譜面によるものですね
メロディーラインを演奏したいもの、コードに酔いしれるもの、リズムでリードしたいもの、ソロにあこがれるもの、音質のみに憧れるもの、テクニックを追求したくなるもの・・らしいですよ
ueda さん、今日は。
私は、バイオリンをやりたかったですね。結局は出来なかったですが。
所で、私はダーウイン主義者ですから、生物、その中の人間も、生まれた目的なんか無いと思っています。
要は遺伝子が主人公で、生き物は全て、単なる遺伝子を次世代に伝える為の乗り物に過ぎない、と言ふことです。
従って、遺伝子が我々固体に要求するのは、子孫を残す事だけです。それが本能です。
その他、動物は社会生活をしますから、当然政治が生まれますし、暇が出来てくると、人間には個人的性向や趣味が発生します。
その趣味の一種が登山だと思います。趣味は言ふなれば、時間つぶしです。だから、食料獲得に全時間を必要としていた時は趣味なんて在りませんせした。
だから、私は、趣味はその人の人間性をよく現すものだと思います。
mesner さん、こんちわ
バイオリンは確かな耳を要求される楽器ですね
>ダーウイン主義者ですから・・
なるほど・・そういった考え方もあるのですね
東洋哲学では、因果律をといて無我から自我へ、その自我を磨くには・・などと解き明かしていきますね
>趣味は人間性をあらわす・・
まさしく、その通りでしょうね・・だから楽器選びでも個性があらわれるのでしょうね
登山には、無になれる瞬間がありますよね・・
わたしは、新田次郎氏の「槍ヶ岳開山」だったか・・播隆上人の物語に共感するところが大です。
山の楽しみが、苦しみにあるパラドックスがとても素敵に思ってます
でわでわ
uedaさん、こんにちは。
昭和51年から都合10年ボントロ吹いてました。
当時は愛媛県でしたから、吹奏楽コンクールは8月初旬に県大会・8月下旬に四国大会を経て「黒雛壇お目見え」となる・・・結局「黒雛壇」は踏めず、社会人になってから地方回りの全国大会に出場となりました。
中学で県大会を突破し、四国大会に行くと半数の学校にファゴットがありました。当然ホルンで逆向き(ってわかる?)はいません。
高校レベルになると、四国大会ではヤマハのボントロがいない
と、ここでバスクラの話とリンクするのですが、コントラバスクラを初めて見た時は木製のバリサクかと思った
たまにはケースから出してみようかな〜ボクのバック
ではでは、ダン之助・・筋の通った変わり者で行動派
はっはっは〜ダンさんも管楽器経験者でしたか?
昔はパート練習なんかしていると極端にその楽器の性格なんかが出てましたね。
トランペットのパート長なんか顔を真っ赤にして激怒してましたけど(大笑
低音楽器はなごやかでしたね(汗
ふふふ・・まだ、キャバレーのバイトがあった時代でした(汗
ファゴット・・いまだに付き合っているのが、そのファゴットの奏者ですね(汗
当時のヤマハのスーザを担いでました。銀メッキで15Kgもありましたね(汗
いやいや・・結構、いるんですね・・吹奏楽経験者
でわでわ
uedayasuji さま
まいどです。
楽器はまったくペケの芋でございます
ビートルズからグループサウンズの時代に、ドラムスティックを買って、ドラム買えないのでベニヤ板でダラララララッってぶっ叩いていたことを思い出します。
そーいえばクレージーキャッツのハナ肇がドラムス、
・・・・トロンボーンって第一人者であった谷啓大好きでしたYO
がちょーーーん
懐かしいグループ思いだしました
https://www.youtube.com/watch?v=Pn029qV9U9I
うははははは
クレイジーキャッツ・・好きでした
芋殿・・年代がわかりますね(苦笑
無責任男の責任感が後年になって理解できて植木氏を尊敬してました。
画像の虚無と実像の真実を思い浮かべられない年代でしたね
ふふふ・・いまはプライベートオープンでスターの値打ちが地に落ちた時代になりましたね
吉永小百合なんて、ウンコしないって思ってましたよ・・子供のころ(爆笑
でわでわ
これは目からうろこですね。楽器による性格です。実は勤め先の会社には元や現役を含めてちょっとしたビックバンドが出来るほど吹奏楽器の経験者がいます。まさしくその人たちの見た目の性格がズバリですね。トロンボーンやまさしくズバリで恐ろしくなりました。
因みに社長はクラリネット、専務はユーホなのですが、これもズバリと感じました。
フルートはやはり女性でしたが、お嬢様・・・と言えはお嬢ですが組長のお嬢様の様です。
我が嫁さん、当然の様にパーカッションでした。
因みに鼓笛隊に在籍した経験のある自分は小学校の音楽でならう笛ですね〜
この場合はどうなのかしら・・・・ueda様
こんちわ、kintakunteさん
楽曲の中でメロディーラインを演奏したい!っていう性格とコードで主役を盛り上げたい!っていう性格、正確なリズムを刻みたい!ってのはリズムを乱す者は許せないでしょうね(爆笑
あの縦笛でも、テクニックを追求する人と音質を津給する人に分かれますね
ふふふ・・いづれにせよ、自分に合ったものは楽器との付き合いが長くなるようです。
チューバを吹くとわかります
ボン ボン ボン
音符が少なくヒマですからほかの人の演奏を聞いて遊んでました(爆笑
トランペットやパーカッションがキャンキャン言ってきても平気でしたね
最後に一言「あんた、うまいなら・・俺に合わせろ!」
でわでわ
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