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写真二枚目 デジタル一眼群
写真三枚目 フイルムカメラ群・・
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しかし・・早いものですね・・
次の日曜日は、もう三月一日、如月から弥生へと変わります。
ここ二三日は、春一番で日本列島も温暖な日々ですが週末には寒気が戻ってくるようですね
さて、関西では雪のシーズンも終盤です。
もっとも、八ヶ岳や北アの山々では冬山健在ですね
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一昨年の１２月から始めたスキー。
どうにかゲレンデを滑走できるようになりました。
関西の琵琶湖バレーや奥伊吹スキー場も三月いっぱいでしょうか・・
お山とゲレンデ・・中々、両立させるには日程が詰まってしまいますね
ともあれ、三月一日はスキーの練習です。
嫁は「関西からでるなよ」などとノタモウテおりますが・・初心者スキーヤーであってもこの時期の滋賀県の雪と岐阜の雪質の違いは、歴然としてわかりますね。
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雪質といえば・・
二月十五日（日）にシュウジくんと武奈ヶ岳は金糞峠をこえて谷間を八雲ヶ原まで積雪50ｃｍ〜1ｍを1.5Ｋｍほどラッセルしました。
ラッセルといっても踏みあとに雪がかぶさった状態で、時折踏み抜く程度のものですが、雪山がはじめての経験だったシュウジくんは非常に楽しかったようです。
途中、三人さんのパーティと前後しましたが・・雪が重かったですね。
先だっての天女山から前三つ頭までの雪。
極寒の夜中でしたが、さらさらでアイゼンをけり込んでも崩れる雪質に苦労しました。
雪山訓練といっても実際に八ヶ岳を縦走するなら、尾根にあがるまでの雪を制覇するには、どちらかというと、前爪のしっかりしたアイス用のアイゼンがいいようです。
間違っても４本６本８本などは装備しないほうが賢明ですね
とはいえ・・わたしの記憶では前三つ頭までの四箇所ほどですが・・
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山とスキーという雪山のジャンルを二本立てにしたことで天候による選択肢が若干増えました。
昨シーズンもそうでしたが、悪天予想で琵琶湖バレーに逃げました。
途中、二三度リフトが中断されるほどの風だったですが、それなりにスキーは楽しめました。
わたしは関西圏を出るときは、かなり慎重に天候をチェックしますが、それでも強風に煽られたり大雪に見舞われたりしますね。
曇天の冬山は峰や谷を一つ隔てるだけで天候が変化しているようです。
それゆえ、北アから八つへの転戦だけでかなり悪天回避できますね
そういう意味ではいろいろな山域を知っておくのは大事なことかもしれないです
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それとわたしの遭難防止装備・・
ステラリッジ��1.4Ｋｇとコンロに非常食。
日帰りでも装備しているモンベル自立式ツェルト1ｋｇ未満。
「板子一枚地獄」とは漁師のことわざ・・
山ヤでは、「天幕一枚地獄」だと確信してます。
コンロと幕営装備だけで助かる命は多くあるように思います。
非常食いれて2ｋｇほどです。
これで一週間の時間を稼ぎ出したいものですね
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事故の確率ってどれほどのものなんでしょうね
大雑把に計算してみると・・
わが社では一日交代の勤務を含め８０人以上が乗務します。
日曜祝日でもその数は変わらないので８０人ｘ３０日＝2400乗務ですね。
それで月に、大小合わせてだいたい５〜６件の事故が発生します。
４００乗務に１件ですね
約0.3％の発生率でしょうか
三年無事故
２４乗務ｘ１２ヶ月ｘ３年＝864乗務
五年無事故では１４４０乗務にもなります。
これが二種免許現役乗務員のゴールド免許の重みですね
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さて、ひるがって山岳事故・・
入山者をカウントできないので正確にはわからないのでしょうがいかがなものでしょうかね
２回ｘ１２ヶ月ｘ１７年＝408山行・・
唐松下り朝まで彷徨・・滝谷雪渓踏み抜き滑落・・八ヶ岳5ｍ滑落・・西穂高廃道登りにての10ｍ滑落・・
小さいですが事故にカウントできるもの四件でしょうか・・
4/408＝約1％
わたしの中で見る限り・・お山の方が危険なんでしょうね・・
こりゃ、やっぱ・・非常装備は手放せないですね
でわでわ
本日も大阪はポカポカ陽気です・・
日曜日にカメラの手入れを久しぶりにしました・・（＾＾；
山ほどカメラお持ちですね。
wakaさん、おはようございます
これが・・まだ一部ですから・・困ったものです（＾＾；
これも学生時代からの趣味・・
カメラ雑誌に投稿したりと山復帰まではカメラが主流でした
フイルムの時代が終わり、某コンクールでデジタル偽造作品が優勝したのが発覚してスッパリとカメラと手を切ったのですが・・（もち、わたしの作品じゃないですよ
＞山ほどのカメラ・・
ですが、山へ行くカメラがないです（大笑
三脚担いで予備レンズ持つとカメラザックが20Ｋｇになります（＾＾；
登山とカメラは両立しないですね
それでも時折一眼の新顔がはいってきます・・
ふふふ・・昔のカメラ仲間から下取り価格で・・（むちゃ、安いですね
２０００万画素あればＡ4では充分ですね
さて、山に行く体力がなくなればカメラザックも押入れから出てくるのでしょうかね
なんでも凝り性なので・・
ふふふ・・プロじゃないので中古で買うケースが多いですね
でわでわ
ベランダで日向ぼっこしながら手入れする日も近いかも・・です
「さらさらでアイゼンをけり込んでも崩れる雪質」
冬の八ヶ岳では何度もそういう雪質に遭遇しますね。
私ごときな雪山経験者が言うのもナンですが、そういう雪質ではそもそもアイゼンを使うのは無理なんじゃないでしょうか。
アイゼンは爪が氷に食い込んでこそ制動が効く。しかしサラサラ粉雪の山では前爪があろうと食いつきませんね。それにその前に足がズボッとはまってしまい身動きも取れない。そういうときはピッケルもズボですから役にたちません。
（鳥取砂丘の斜面でアイゼンが役に立つでしょうか・・・）
結局私の結論はそういう雪質ではスノーシューかワカン。これしかないと思います。「スノーポン」は不明ですが(^^)
pasocomさん、おはようございます
いろいろ情報をありがとうございます
急角度の登攀はアイゼンの爪でどうにかなりますね
壁のような段差ですね、問題は・・
トラロープと樹木を頼りによじ登りましたが７０度はあろうかというちょいとした壁に悩まされて挙句に足がつって・・夜中の暗闇に響く叫び声！「お〜まい、ガッ！
やっぱ位置的なものなんでしょうが、風が乾いて雪も軽いのが特色でしょうね
三月には・・やっぱ八つですかね・・
天候に恵まれることを祈ってますが・・
低気圧の動きが中々読めないですね。
初冬では三日交代ほどで天候が変わり本格的な雪山では一週間ほどの変化になってくるのですが・・どうもリズムに乱れがあるようですね。
スノーポン（笑 これはお気に入りです・・それでも天女山ルートでは結構、トレースあるので踏み抜きに苦労したことはないのですが・・
荷物を軽くしてサッとあがってスッと帰って来るのが理想なんですが・・
三月中旬にはお邪魔したいと思ってます
でわでわ
uedaさん、こんにちは。
結果的に雪山になった場合はともかく、自ら雪山には行かないというのが今シーズンの方針です。したがって装備も「雪山になっちゃった装備」なわけです。
と前置きをしておいて・・・
実はバレンタインデーに「グリベルのピッケル」をもらったんです。もちろんニョーボじゃありません
さてとポケットに入るものじゃなし、持って行き場に困ってます。
いや〜嬉しいやら困ったやら。唯一持っている札幌門田のピッケルがグリベルに変わっていたら、そりゃ気付くわな〜だいいち門田をどうするんだ？今年はクラシックスタイルのコスプレ山行したいのに。
何か良い言い訳考えてくださいぃ〜ueちゃん先生！
何気に自慢してんじゃないかと誤解されるダン之助でした。
おぉ！？うれしい悲鳴ですな（笑
わたしならとりあえずは、柄の部分をバンテージで巻いておく・・
でも複数あればバレますな（汗
ここは、ポイントでゲット！！のいつものいいわけなんですが・・
ふふふ・・正面突破で！
「会社から敢闘賞でもらったよ・・普段からグリベルのピッケルがほしいなんて言ってるものだから・・」・・なんて・・どうかしら？
それにしても・・
＞自ら雪山には行かないというのが今シーズンの方針・・
ということは・・目は口ほどに物を言い・・ですな・・
でわでわ
さてさて・・滑落の原因を作りそうなピッケル・・そのピッケルで滑落停止できるのかしら（爆笑
うえださん こんばんわ
今週の日曜日も雨予報・・四周連続雨のようで
2月はまともにいけてません。(T_T)
さて、雪山のアイゼンの使い方ですが、
私の場合12本爪しか使いません、なぜなら
6本、10本爪と歩き方が違うので足が戸惑
ってしまうのです、
歩き出し行けるところまでツボ足で行きます
雪が深くなればスノーシューでギリギリまで
行きます、MSRだと爪が結構効くのでかなりの
堅雪でも不安なく歩けます
正月の抜戸岳は、新穂高から抜戸岳頂上まで
と、頂上から杓子平までスノーシューのみで
通しました。
アイゼンは下りの急登で少しだけ使いました
私が感じるのは初心者ほど、早くからアイゼンを着けますが、雪に、そして滑るのになれる
為にはなるべくツボ足で歩いたほうが早く上達
するのに、いきなりアプローチから付けて歩いては何時までも上達しないと思います。
スキーやスケートの選手が本番で転ばないのは
練習で何万回と転んだ成果だと思います。
登山初心者は転ぶのを恐れすぎだと思います。
柔道でもわざと転ぶ受け身から入ります、登山で転んでも受け身が出来ていれば慌てず、直ぐに起き上がれるし怪我も、滑落もしないと思います。
又エラそうな事を書いてしまいましたm(_ _)m
でわ又
おぉ！？師匠！コメントありがとうございます
＞抜戸岳は、新穂高から抜戸岳頂上までと、頂上から杓子平までスノーシューのみで・・
ほぉ〜スノーシューってさほどに登攀できるものなんですか
ってより・・抜戸へ直登で雪庇を下から攻めるなんて・・
まして雪崩とともに下るなんて仙人の技です（爆笑
＞なるべくツボ足で歩いたほうが早く上達・・
その通りですね、靴で重心に気をつけて歩けるようになるとアイゼンを履いても安定しますね。
アイゼンは、師匠と同じで１２本しか使用しないです。
基本アイゼン歩行ですので、スノーシュー背中にあってもよほど踏み抜かないかぎりスノーシューは履きませんが、それは当たり前で（＃・・；
師匠のようにノートレースのバリルートを行くことが少ないからです（汗
踏み固められたトレースの細い道ではスノーシューが扱いにくいです
強風の後でトレース消えても大概はつぼ足アイゼン行進ですね・・下が踏みかためられてますから・・
ふふふ・・コメントありがとうございましたｍ（。。）ｍ
思うがままのお気楽日記です
いつでもお立ちよりください
北アの春を待ってます（厳冬期の白い魔物は手ごわすぎて・・わたしにはダメです）
でわでわ
ueda さま
まいどです。
絵からカメラの話題に入っていくのかと思いきやツボ足訓練ですかぇ〜
足首強くないと雪道は捻挫しやすいでしょうね。
ずボずボトレースだと余計に。
その点スノーシューやスキーで通過だとええですなぁ〜
しかし重くてじゃまらけつジャマイカ
長靴でツボ足、、、
ジョギングの後に横跳びしながら3-400mやるとけっこう足首強くなります
で、皮で蛇腹の
芋ヲヤジ（故人）が使っておりました
懐かしでございます
芋殿、おはようございまする（笑
日記ですから、たまには趣旨に沿っての行動記録に（汗
日曜日の朝早く起きてカメラをごそごそ出して清掃点検・・至福のひとときですなぁ〜
コンデジなど数点と今度、カメラ友達がキャノンの60Ｄなるものを持ってくるそうで・・
わたしはニコンのマウントの流れでレンズを揃えているので、キャノンをもらってもレンズに困るのですが、70−200ｍｍを装着したまま引き取って欲しいなどと言われて・・（汗
そんなこんなで現行所蔵カメラを記念にと撮った一枚・・
山に行ってないわけでもないのですが・・自分流で山歩きしないと、どうもお山に入った気がしないのは・・なぜ（爆笑
革のの蛇腹・・わたくしめのジーちゃんの遺品でございます・・はい・・
つぼ足・・お山の冬には基本かと・・
ともあれ大阪は１０℃をこえる日が続いて、春はそこまできてる様相・・
スキーも今一度しっかり練習して、お山に臨みたいものです
来シーズンは、蒲田川を遡上できるかも・・です
カメラとＮゲージ・・場所をとる趣味の残骸が・・駐車場の片隅に眠っております・・はい
でわでわ
人生、つぼ足ですなぁ〜
雪上の 一歩の重みに 白い息・・？なんじゃそりゃ？・・ですな（爆笑
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