写真二枚目 中央アルプスは宝剣のモルゲンロート
写真三枚目 五月連休の千畳敷ホテル前にて・・
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よく、なぜ夕方に入山するのかと問われる。
夜間歩きが大好き!というわけではない。
疲労の分配を図っているというのが正直なところだ。
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わたしの日常では、朝は6時まえに起きます。
睡眠時間は平均7時間ほど。
普段は、会社より帰宅後すぐに食事をしてくつろいだあとに、21時から22時がジョギングタイムで帰宅後風呂に入っての就寝です。
この日常の活動リズムをそのままに山行するほうが疲れないのですね
山行の日は、13時に大阪を出て400Kmほど運転をして、だいたい18時ごろまでに登山口に到着して出発し、23時に幕営山中泊。
このリズムはわたしの日常生活のリズムそのままなんですね
いままで18時駐車場で車中泊やら駐車場幕営などを試しましたが、普段の生活において19時に寝ることのないリズムでは充分な睡眠がとれないし、実際、登山口をまえに寝ている気分でもないです(汗
また、土曜日半ドンで自宅で寝て23時くらいに大阪発などを試みてきましたが、どうもうまく疲労がとれません。
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生活のリズムを崩さない、って大事ですね。
お山では、ほんの些細な一瞬の油断が命取りにつながってしまいます。
とくに疲労というのは常に意識しておかないと自分で自覚できないように思います。
歩くというのも自分のリズムがありますね
リズムを敏感に感じていると疲労がわかります。
下山時になぜかバランスを取りにくくなっていて何気ないことで転倒してしまう。
膝ががくがくしている・・浮石を踏んでしまう・・のどが渇く・・
原因の特定はともかくも、そんな下山時の歩き方の特徴・・
こんなときは一定のリズムを保っていない時が多いです
こういったときには思い切った大休止が必要ですね
文字で表現すると・・
トン、トン、ト・トン、ト・トン、トン、トン、ト・ト・トン、ト、トン・・
登山道の状況によりリズムの形は変われども全体の流れには一定のリズムを刻んで下山できます。
トン・・ト・トン、トン・・・トン、トン・・ト、トン・・・・トン
ふふふ・・疲れてますね
下山時に、な〜んてリズム遊びもできるようなら・・
疲れてはないのでしょうね
でわでわ
独りの頂上では「雪山賛歌」を大声で謳ってます!
ふふふ、写真がすっかり木曽駒モードになっていますね。
木曽駒みたいな公共交通利用だとuedaさんのリズムはどうなるんでしょう?
私は南アルプスで、どうしてもバス利用しなければならない山行では帰りのバスが心配で心配で自分のペースで歩けないのが随分残念です。気が向くように寄り道などしたいものなのですが・・・。
最終ロープウエイを降りて歩き出すと、夜半前には宝剣に着いてしまいそうな(^^)
こんちわ、pasocomさん。
クラブ登山で行ったときは駐車場幕営で新潟メンバーと寝ましたね〜(^^;
この木曽駒だけは、朝六時の始発バスで出発ですね
西穂高などは、旧のルートで登るとちょうどいいんですが、前回は廃道ということで崖崩れに悩まされましたが
深夜に大阪を出て駒ヶ根ICに5時半でしょうね
ただ、23日の月曜日からロープウェイ再開してますので、木曽駒ファンでいっぱいかも
実際、夏場などは駐車場があふれるほどですから心配です。
ここはカメラの三脚かかえた方も多いですね。
さて、次の日曜日の天候が心配です
でわでわ
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