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中の写真 カジュラーホー 世界遺産 セクシーです🤩
左 アムリサトルにある ゴールデンテンプル シク教の聖地
右 移動した大まかなルート(正確ではありません)
ラホールからインドに入る国境では(パキスタン→インド)は珍しく奇麗でした、どちら側も花壇等あり儀礼服着た警備兵たちもいて、どちらの国も派手に交代式していました🥰 おそらく対抗意識あるからかな。
それに引き換えカイバル峠越えて入るアフガニスタン→パキスタン国境はからっ風吹きほこりが舞っていた、花壇などありません。
インドに入って最初にシーク教の本山のある町へ寄りました、その後ニューデリー到着、凄い人込みです。
ニューデリー、ジャイプル、ムンバイ、西の海岸沿いを鉄道で南下バス乗り継ぎインド最南端ケープコモリンへ。
スリランカに船で渡り列車でコロンボへ、スリランカ最南端、それからシギリアロック、キャンディ等へ見物しながら北上
再び船でインドへ
東側を鉄道で北上、観光しながらですチェンナイ(マドラス)から一気に鉄道でコルカタ(カルカッタ)へ。
コルカタでダーリジンへの入域許可もらい市内観光済ませダーリジンへ行きは鉄道、帰りはバスでダージリンから下りました、バスの方が速いが鉄道は有名です乗る価値ありました小さな列車です
ダージリンでさらにカリンポンへの入域許可もらいカリンポンへ、なかなかいい響きの名前につられてです
カリンポン昔の日本の風景が残っていました。
ダージリン、カリンポンどちらか忘れたが、見世物が来るというので車で宣伝していました
車に看板載せています、見るとろくろ首の女性、空飛ぶ二輪車、ワイルドドッグが描かれていました
当日に入場料払い見物に行くと入ってすぐの所にスネークウーマンと書かれていて段ボール箱に入った数匹の蛇、隣には段ボール箱に入った4〜5歳ぐらいの女の子が上目使いに客を見ながら入っているではありませんかこれがろくろ首の絵の正体、笑うしかありません 蛇女です😄
空飛ぶバイクは大きな桶の様な建物、また別に入場料取られる、お金払い入り階段で上がりおおきな桶の上から下を見るようになっていました、桶の下は角がなく滑らかにアールが付いています。バイク登場ですエンジンふかし底で走り出し回転します、すると桶の横壁に横倒し状態で上がってくるではありませんか
これが空飛ぶバイクかなるほど、テレビで見たサーカスでしていたように記憶しています。
ワイルドドッグは多分狼でしょう初めて見ました、その他いろいろありました
日本でも昔見世物があったように記憶しています、大きな戸板に血糊が付いて、大イタチ等
ネットで検索すると障碍者を見世物にしたなど有りましたが、無くなりました
アメリカなどでは生活費稼ぎで障碍者を見世物にした歴史があります、だるま女、三本足の人間、結合双生児
ネットで見ると写真いろいろありました。
ダージリンの後ブッダガヤへお釈迦様が悟りを開いた場所です、仏教各国のお寺があります
ベナレスにも足を運びましたヒンズー教の聖地です、その後お釈迦様の生まれたところ等、カジュラーホー(性の殿堂🤩)見て回りネパールへ
インド、スリランカは2ヶ月ぐらい滞在していました、簡単に書いています、これからネパールですトレッキングします。
ネパールに行く前に今回の長期旅行を思い立った理由 1977年6月〜1978年6月
京都市内、四条河原町から新京極に向かうと途中に山の本など扱っていた本屋がありました。
今は無くなったかもしれません、この本屋で見つけた「アジアを歩く : 遺跡と人間の旅ガイド 深井聡男 著」という本これを読んで長期旅行に行くきっかけになりました、ギリシャからネパールまで陸路での貧乏旅行者向けに詳しく書かれていてこれなら行けると思い実行した次第です、JTBの本は役に立たない団体旅行者向けです。
私はラッキーだったのかな、ロンドンの本屋でコピー品が販売されていたそうです。そのころは地球の歩き方など無く節約旅行者向けは外国で発行された英語の旅行ガイド本ぐらいでしたそれもほとんど日本では手に入りませんでした、なぜ分かったかというとネパールの古書店でいろんな英語で書かれた旅行ガイド本見つけたからです。東南アジアの詳しいガイド本一冊買いました。
つづく
こんにちわ、eamiさん
「アジアを歩く」懐かしい本の名前を久々に聞きまた。感激です
自分も77年にロンドンからインドまでのユーラシア、鉄道と船とバス、ヒッチハイクの旅の時にメチャクチャ利用させてもらいました。
なんせ、貧乏旅行の情報は他には「一日10ドル〇〇〇の旅」と言う英語の本ぐらいしか見つけられませんでしたから。
テレビの旅番組も今のように豊富ではなく、「兼高薫・・・」ぐらいしかなく、ほんと行ってみないとわからないことだらけでしたね。
当時、中東も今のように危険ではなく、けっこうお気楽にイラン、アフガンなども旅できた思い出があります。
懐かしい記憶がよみがえってきてしまいました。
ありがとうございました。
当時の「過去の話」続編を楽しみにお待ちしています
tabioさん はじめまして
私と同じ年に行かれたのですね、途中で日本人旅行者にもたくさん会いました
今は政治状況が悪く行くのは大変みたいですね
この時ではありませんが7年後に行った中央、西アフリカが一番旅行するのは大変でした
移動がトラックの荷台です
アジアを歩くは他の本と一緒に現在スキャンしてハードディスクに保存しています
場所取るので、いつでパソコンで見ることはできます
続編お待ちください
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