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私の持っているのは古い機種で紆余曲折がありPRIMUS 6、として販売されていた物、燃料無しで500g。
後継機がOPTIMUS 123R スベアとして今でも販売しています、公式では\19800。最新の物はバルブにノズル掃除部品が付属。ハッキリ言って購入はお勧めしません大人のおもちゃ、マニアの方はいるようです。
固形燃料使いプレヒートしなければならず点火に時間が掛かります。風が強いとプレヒート失敗し点火できない、そのときはさらにプレヒートが必要で風除け必須です。マニアの方はガソリンを使い火だるま点火という方法も有ります。音もうるさい、ゴゥォォーと周りに響き渡ります、しかしこの音が良いという人もいます。
前回の日記に書いたコールマンピーク1の方が早く点火でき好きです、しかしガスの便利さには負ける。
昔石油コンロのサイレンサーという部品が登山用品店に有り、バーナーヘッドに被せればサイレンサーとして使えると思い購入。バーナーに被せるには少し内径が小さくバーナーセット(正式名)のチューリップ状の上を数ミリ削りました。オリジナルのバーナーセットの上のお皿も使えるように四つのはめ込み部分の曲がりを加工して少し高くなるようにしています。
サイレンサーを使うと激的に消音効果があります。なぜ純正で付いていないのか不思議です、昔のデザイン変えたくないのかな。
今では同じサイレンサーは販売していません、別の商品は有り加工する必要がなくバーナーセットのお皿(正式名、フレーム・スプレッダー)を外し被せるだけですがネットで見るとお高いです。
写真 左 (オリジナル)上、バルブ最小に閉めて燃焼中 下、最大にバルブ開いて燃焼中
写真 中 上、サイレンサーを載せてバルブ最大で燃焼中 下、バルブ最少で燃焼中
写真 右 上 左の標準部品取り外して 中の部品に右の部品被せバーナーに載せて使用(サイレンサーです)
下 左 使用状態 右 収納状態 真鍮なので奇麗に磨くとピッカピカ✨
私も同じ機種持ってます・・・というか、40年以上、スヴェア123Rとばかり思いこんでました。MSRウィスパーライトが入院したので久々に引っぱり出した所、ちゃんと火が出るけどバーナーヘッドが歪んで炎が非対称になったのでリペア品をさがしていたら、123RとはバーナーAssyの形が違う・・・でもってPrimus6で調べたら、この記事のみヒットしました。すっきりしました。情報ありがとうございます。
バーナーヘッドとニップルは123Rと互換性がありそうなので、リペアします。
バーナーヘッドがずれているときは四つの固定する爪の曲がりを修正すれば使えると思います。何度も曲げるとひびが入り折れます、注意。
私はPrimus6もう山には持って行きません、不便です。
ガスが軽くて便利。
有り難うございます。
いじってたら、修正不可能になっちゃいました。
確かに、山には持って行けるレベルではないので、車に積んだりして「火を楽しむ」製品として末永く使います。
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