ずっと行きたかった場所を訪れました。
山形県村山市にある真下慶治記念美術館です。
http://www.massimo-k.org/p_murayama/
真下慶治さんは50年にわたって最上川の景色を描き続けた画家です。
美術館は最上川を見下ろす小高い場所に建っています。
作品の展示してある常設展示室に向かう途中、目に入る景色に圧倒されます。
しばし眼下に広がる最上川の悠々とした流れに見とれてしまいました。
そして展示室へ入ると・・・
12枚の最上川の景色が飛び込んできます。
各作品をじっと眺めていると、その川岸にたって最上川を眺めているような気になります。
写真は彼の最後の作品です。
帰り際に買った絵葉書の一枚です。
今回は展示されていませんでした。
ずっと行きたかった場所は、また行きたい場所になりました。
小さな美術館ですが私も大好きで何回も観に行ってます。
以前には新庄に住んでいたので、見慣れた風景が油絵になっていると、また違った感動を覚えますね。最上川から見える葉山はとても綺麗です。
HITOIKI さんへ
こんばんは。
コメントありがとうございます。
返信遅くなり申し訳ありません。
真下慶治記念美術館、ある方のブログで紹介されていてずっと行きたいと思っていた場所です。
行ってみて私も大好きになりました(*^_^*)
HITOIKIさんに共感して頂けてすごく嬉しいです。
葉山、まだ未登頂なのです。
今年登ってみたいです。
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