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キャンドルランタンは重いのでヘッデンにレジ袋を被せるとか、モンベルのクラッシャブル ランタンシェードなども買ってみましたが、ぼんやり灯るろうそくの明かりが好きでキャンドルランタンを使っていました。
今年の夏に北アルプスの裏銀座をテント縦走を計画した時に地元の山用品店のフェイスブックでキャリー・ザ・サンを知り安価であったので軽量化のために買ってみました。
キャリー・ザ・サンは以前はソーラーパフという製品だったのが改良された物だそうです。以前、避難小屋に泊まった時に見たことがありました。
詳細はネットで検索して頂ければわかると思いますが、太陽光で充電して使うランタンでラージとスモールの2サイズです。私はスモール(定価2,600+税)を購入しました。
で、北アルプスのテン泊山行に持っていきました、太陽光で充電なのでザックの外に吊るして行きました。
今回はバテバテ山行となり、いつものようにテント内で夜ふかしはなかったのでバッテリーの”持ち”は不明ですが、ソロテントでは明るすぎるほど明るかったです。カタログスペック(スモール)は7時間充電(強)10時間(弱)15時間点灯です。
使用した感想としては
◎明るすぎるのでもっと輝度を下げてぼんやり灯せると良い。
◎暗闇ではスイッチがどこにあるかわからない。(正方形なので仕方がないか?)
◎薄くて軽量だが強度に不安がある、ザックの中に押し込めたら壊れないか?
自宅で量ってみたら、UCOのキャンドルランタンはロウソク一本+ウレタンケース込みで220g キャリー・ザ・サンのスモールはケース込み実測80g(カタログ表記は57g)でした。
今回、北アの山行ではこんなランタンをザックに吊るしている方を何人も見かけました、すでにメジャーなんですかね。
好いもを紹介していただきありがとうござます。
昔は大きい蝋燭を立ててよくひっくり返してテント内は蝋だらけでした。
途中から色違いでheinariさんと同じものを使いましたが、これも頭をぶつけるとホヤが蝋だらけになって困りました。
私は8Rなどガソリンコンロを使っていますので、ガソリンの注入に際しては消灯しなくてはならないので、バッテリーの性能が向上してからはヘッデンのみとなりました。
今度お店で確認します。
borav64mさん こんばんは
そうなんです、ゆらすとロウがこぼれるので気を使います。
オプティマスですか、私も学生の頃(山には登っていませんでしたが)黒部に釣りに行った時とか、似たような形のプリムス99を使いました、懐かしいです。
おはようございます。
ソーラーパフのスモールサイズが出た頃に購入しました。最近その名前が見られなくなる代わりにキャリー・ザ・サンが台頭してきてどうなっちゃったんだろうと思っていましたが、改良版でしたか。
軽くて電池要らずで明るさもやさしくて、天井に吊るすのも床に置くのもOKと万能で気に入ってます。
UCOのキャンドルランタンは僅かばかりの暖房効果を期待して冬山に持って行くことがあります。
show696さん こんばんは
私は暖房効果があるとは知りませんでしたが、実験した人の話だとテント内の気温が2度上昇したそうです。
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