奥秩父「破風山避難小屋」続 薪作り・ノコギリの話

Silky「KATANA BOY 500（カタナボーイ）」という鋸を購入したという日記の続編です。
https://www.yamareco.com/modules/diary/41125-detail-230355
KATANA BOY 500は刃渡りが長いので、いままでの玉切り用の台だと先端が地面に届いてしまい、その長さが生かせませんでした。そこで新しくもう少し背の高い玉切り用の台を作る事にして太い倒木を探して切り出しました。今まで切ったことが無いような太物ですが、いざKATANA BOYで切ってみると長い刃渡が生きて気持ち良く切れる・・・が、息も切れる。休み休み切って加工し新しい玉切り用の台が出来た。
薪割りの台や小屋内のストーブ周りの椅子に使っても良かろうと同じ倒木から太物を何個か切る。薪にするのであればこんなに太い必要はないのだが、どうせ切るならより太い物を・・・と、もう病気です。

写真左：倒木切り出し中、グリーンチェーンソーの燃料はビールだが燃費は良くない。長めの柄が役にたった。
写真中：新しく作った玉切り台とKATANA BOY 500（刃渡り50ｃｍ）
写真右：以前使っていた玉切り台とBIG BOY 2000（刃渡り36ｃｍ）