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今の冬は2月以降、荒天(吹雪)の日が2〜3度あったようです、積雪も例年より多いと思う。小屋の南側扉の隙間対策は完璧と思っていたが、小屋内に吹き込んだ雪が多く驚いた。そこで、傷んだ軒天に原因があるのかと思い、修理するにも必要だし、まずは軒天の状態を内部からも見ようと脚立を持込んだ。本来なら最低4尺だが、ハシゴにすれば何とかなるだろうと軽い3尺にした。(結果、ケチらずに少々重くデカくても4尺にしておけばよかったと後悔) いざ、軒天の中をのぞいたら、なんとも仰天な状況で、今後どうしようかと思案中です。
前回訪れた3月27日以降、利用者は無かった様子。先週末も降雪があったようで、積雪は減っているもののトレースは消えており、甲武信〜雁坂の稜線上はまだまだ積雪多く、また雪解けで柔らかくなっているのでかなり歩きにくそうです。ヤマップの記録では同日甲武信を目指したものの積雪のため木賊山で引き返した記録が多く見受けられました。要注意です。
もうだいぶ暖かいですが、薪のストックはまだあります。
写真左:前回に比べて積雪は少なくなっているが踏み跡は私と鹿のものだけ。
写真中:2月27日の小屋内、梁の上に雪が積もってる、写真は除雪後ですが小屋内も雪だらけでした、こんなの初めて見た。
写真右:脚立で軒天内部などを覗いていたら、軒天内や鉄骨Cチャンの中から着火剤が出てきた、次回来た時のために隠しておいたのだろうがモズのはやにえ状態、いつごろの物だろうか?まだ使えるかも。
今回のお供の本は「零式戦闘機」(昭和43年)著者は「高熱隧道」の吉村 昭 氏
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