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小屋周辺の積雪は12月よりは減っていましたが、木賊山〜雁坂の登山道にはトレースはあるもののツボ足では辛そうです。
小屋にある完成された薪のストックは少ないですが、小屋の扉の前に積んでおいた玉切りされた太い薪材(シラビソ)を割ってみたところそのまますぐに薪として使えるようでした。小屋の周辺集められていた薪材(写真:左、主にダケカンバ)を切ったり割ったりして小屋周りに積んでおきましたが、水分を含んでいてすぐには使えそうもない物が積んであるので要注意です。
去年に比べて今年は薪のストックが少ないので、小屋にある薪だけをあてにしない、薪を作れない方は薪の使用を最小限にしてください。薪の現地調達も可能ですが、雪が多いため大変だと思います。利用者があれば薪が減るのはほぼ必然ですので、この先雪が降って利用者が減れば良いなと期待しています。
小屋の寒暖計で日中は-5度、夜は-10℃程度でした。ストーブを焚いていると小屋内0〜1度くらいになりますが、ストーブが消えた後の深夜早朝の温度は不明です。
写真左:小屋前は雪が融けて土が見えていた。小屋前には利用者が集めた薪材。左側には玉切りされた物も。
写真中:到着時、せめてコンテナに薪を補充してほしい。(写真右との間違い探し)
写真右:薪を割ってコンテナに補充、土間を掃除して帰ります。
雪景色の笹平、風が無ければ、のどかで快適です。
今更ですが、私は小屋の管理人ではなくただの常連です。
でわでわ。
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