結果は最高!
今までの苦労は何だったんだ?って感じでした
やはりラゲッジスペースがフルフラットになるのが良いのでしょうが
今回の車は、シートの座面等でフルフラットになるのではなく
シート背面のボードでフルフラットになるため
微妙な段差が無い「完璧なフルフラット」になっちゃんですよ!
私はコノ完璧な就寝スペースにホームセンターで買った
低反発入の厚さ4cmのマットレスを敷いて寝てみました
4cmなのでゴツゴツするかな?とも思いましたが
低反発の効果なのか全く気になりませんでした
キャンピング仕様車に乗ってる某氏もチョット寝てみましたが、絶賛してました
今までの車は、車中泊も厳しい・林道も入り込めない・高速安定性もイマイチ、良いのは燃費だけ
今度の車は燃費はさすがに追いつかないけど、ソコソコ走ってくれるし
今までの不満を一挙にクリアーした最高の車です!
末永く可愛がって、共に山を楽しんで行こうと思います
※画像は私の車ではありませんが、同じ車種の画像です
shun-sさん、初めまして。
フルフラット、我が家の車も同じです。とと、よく見ると、車種も年次が違うだけでいっしょのようですね。床などが耐水ですし。横幅がタイヤ部分で細まる分が、より広がって、居住性がアップしたみたいですね。
登山口近くの道の駅に泊まるときとか、沢にうなぎの置き針をして、夜明け時に回収にはいるときとか、まっ平らな床は、2人がなんとかゆったり眠れて便利ですよね。
フルフラットは一面で、いったん荷物をすべてどかさないと、床がつくれないという問題があります。
うちのエクストレイルには、自作の分解式の荷台(兼キャンプテーブル)を、後部の荷物スペースの幅と高さに併せて、載せています。
その荷台のテーブルに荷物をおいて、足をテーブルの間に伸ばして眠れます。荷台のテーブルの上に湯飲みとか、ライトとかを置くことができます。
ロックの走行モードがある足回りが売りの車ですが、テレビCMのように雪の深道に入り込んだら、あっという間にスタックしちゃいます。あのCMは、非現実的な誇張ですね。これからの季節、吹き溜まりにはご注意を。でも、雪国ではずいぶん走っている車と思います。
tanigawaさん 初めまして!
そしてコメント有難う御座います!!
「初めまして」と書きましたが、以前tanigawaさんの所は見に行ってましたが^^)ゞ
エクストレイルに乗ってるんですね、この車は山には最高ですよね!
前は山にノメリコムとは思ってもいなかったので、ティーダに乗っていたんですよ
何回か山行前夜に車中泊をしてたんですが、気持ちよく眠れなかったんですよ
おまけに地元のマイナーな山に行っても、林道の状況がカナリ悪くてハラハラドキドキだったんですよ。。。
フルフラットの場合、荷物を全てどかさないと床が作れない問題は私も痛感しました
こりゃ出発前に床を作って行かなくちゃダメだな・・・と思ってましたが
自作荷台はナイスアイデアですね!
申し訳御座いませんが、そのアイデアいただいちゃいます ^^)ゞ
深雪走行は一気に走ろうとすると、おっしゃる通り一発でスタックしちゃいますね
但し、これはキャタピラなどのクローラー以外だと、どんな車でもそうです
自作荷台の御礼にテクニックをお知らせしますね
ロックモードにするのは当たり前ですが、深雪に突入の時から脱出まで
とにかく地味にユックリとタイヤを空転させずに30cmくらいづつ、入っては戻り入っては戻りを繰り返すのがコツです
30cmと書きましたが、行けるなら走り続けてかまいませんが、とにかく絶対にスリップさせない事が重要なんですよ!
この方法だとタイヤがスッポリと隠れる程度の深雪ならOKですよ
今日この方法で走り抜けた後の画像を本文に追加しておきました
走ってる途中で窓から体を乗り出して見たら、タイヤが隠れてましたよ(笑)
>とにかく地味にユックリとタイヤを空転させずに30cmくらいづつ、入っては戻り入っては戻りを繰り返すのがコツです
↑
私の運転の腕では、かなり心もとないです。でも、こういう事態に直面することは、たとえば山から下りてきたら林道に積ってたなんてこともありますから、しっかり覚えておくことにします。
同じ東北出身で、私の場合は福島県です。帰郷の際に、東北道が雪で通行止めになると、山道を吹雪のなか、走ります。そのときに、道に吹き溜まりができていて、3つめくらいのが深さ30センチほどあり、視界も悪く止まる間もなく、突き進んで、乗り上げてしまいました。
そのときはカリブという車で、最低地上高は17センチくらい。雪に乗り上げると、あんパンの上にのせた「亀」のようです。車輪が浮いちゃって、駆動力なし。
断続的に200メートルくらいの区間が、吹き溜まりになっていました。
凍死しちゃうかと思いました。
そこへ次々と両方向から何台かスタックしてきて、結局、通りがかった大型トラックに、片っぱしから、ごぼう抜きしてもらい、救出されました。
四駆でも、腹が載る積雪は危険。
ずっと胸に刻んできました。
荷物ですが、必ずその夜、泊まるときは、屋根に荷物を上げて家を出るのも手ですね。
tanigawaさんへ
私が紹介した深雪の突破方法は、雪を踏んで進むのではなく
あくまでも雪を押しのけて進んで行く事なんですよね
タイヤ部分だけは踏んで行くので、ソコソコ固まりグリップしてくれるんですが
ボディーの下は確かに真っ平にはなりますが、固まっていないんですよ
だから『カメ』にならずに進む事が出来るんです
でも、吹き溜まりは、どうしようも無いですよね!
道路脇の防雪壁の切れ目なんかがヤッカイなんですよね。。。
普段は気にならないんですけど、吹雪くとアウト
なんせヘタすると自分の車の鼻っ先が見えなくなりまもんね。。。
最終防衛方法はスピードダウンしかないんですよね
あぁ〜もうじき その季節がやって来る・・・気が重いですよ
いつか追いついてみせる♪
ズバっとぶち抜いちゃって下さい!
私は当面足踏み状態ですから
そう言えば、例の引っ張る物の計画は進んでいるのかな?
ムッツリしてないで、どこかで白状しなよ(笑)
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