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ぜんざいとコーヒーの注文を終え、部屋の中もひと通り眺め終わると、部屋の片隅に幾つかの雑誌やパンフレットが置いてあるのに気が付きました。薄っぺらで何ともチープな表示と製本、でもそこには『岳人』と『100』という文字が印刷されていました。
復刻版?とも思いましたが、印刷のインクや紙質、製本の仕方を見れば発行当時の雑誌と思われるではないですか。
編集や原稿を寄せている人の名は全く知らない人ばかりですが、唯一知っている人がいます。日本百名山の深田久弥です。
内容を読んで行くと100号発行の寄稿を見つけました。
今回は古民家の雰囲気を楽しむ他に、発行当時を偲ばせる雑誌を読んでいると、まるで昭和31年8月にタイムスリップした様な感覚になり面白かったです。
因みに100号の発行10年後に私が生れたのは、何かの因縁でしょうか。

おはようございます。
プリンを食べながら・・
その本を見てみたいですね!
ちなみに
http://mugikoya.ocnk.net/product/154
umeさん、毎度です。
オークションなどで何とか手に入るのですね。
実はその他に古い違う雑誌も有りました。楽しみが増えた感じがしますね。
是非雨飾りも登りましょう。
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