蒸れる。
梅雨時の登山の嫌なこと2大要素。
ビニール合羽でも何でもいいからレインウエアを着れば濡れるは解決。
問題は、蒸れる。
最近の高性能なレインウエアは透湿性能が50,000mmくらいありますね。
安価な10,000mmと高価な50,000mm、まあ確かに程度に差は出るけど、やっぱり蒸れるものは蒸れる。ドライレイヤーで汗を水蒸気に変換して、ミドルウエアを通して、透湿性能の高いレインウエアが外部に排出する。随分とまどろっこしい事をしてる気がします。
そもそも蒸れなければいいわけだし。
蒸し暑い雨の日は半袖に傘。
蒸れませんねー。快適です。
そもそも、蒸れる要素を作り出さなければいいのだと思うのです。
レインウエアとは全然違います。
行動食やおにぎり、パンなども傘をさしてれば食べやすいし、ザックから荷物の出し入れをするにしても傘があれば濡れにくいです。
最近は超軽量の折りたたみ傘も安価になってきて、ワークマンでは100g以下で980円で売ってましたね。数年前、モンベルで5,000円くらいで買ったのが嘘みたいな時代になりました。
梅雨時の、小雨の日の低山でのお話でした。
ちゃんと降る日は、やっぱりレインウエアが必要ですよね。
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