歩き始めは寒いので毛帽子や手袋をつけているのですが、しばらく歩いているとだんだん体が温まり、急登を上ったりすると暑くなってきて帽子や手袋を外したくなってきます。
外したものをザックに入れてまた歩き出すわけですが、急登が終わり平たんな道になったり、風が吹いて来たりすると身体が冷えてまたそれらを付けたくなります。そうするとまたザックから出してと、まあまあ面倒です。ふと思ったのがフードに仕舞えばいいんじゃないのかなと言うことです。
早速試しみたところ後ろに手を伸ばすだけなので、思いのほか簡単に入れられました。寒くなってきてまた使いたくなった時も後ろに手を伸ばせばパッと取れるので手間も時間もかからず歩きながらできました。
ハードシェルはフードの形状がしっかりしているので落としてしまう心配はほとんどないような気がしますが、念には念をと言うことであれば、100均とかで売ってる帽子クリップで止めてあげれば万全だろうなと思いました。
かなりしょうもない思い付きの話ですが、僕としては今後も使えそうな小技だと思いました。
大きめのサコッシュなどを使っていればそこに入れればいいのでしょうけど、どうもお腹の前に物があるとおなかが痛くなってしまい僕には向いていないのです。
そうですね。普段着の時は僕も薄手の手袋は上着のポケットに入れてます。
登山の時も上着のポケットに入れてはいるのですが、ザックのウエストベルトが邪魔で結構出し入れがしにくいのです。薄手の手袋はコンパクトになるのでまだ我慢の範囲内ですが、帽子とかネックウォーマーとかは厳しいですね。
フードはやってみたらストレスフリーで楽ちんでした。
雪山ではジップアップのフリースを着るので、フリースの胸のとこに入れています。フリースのデザインにもよると思いますが、お腹から落ちてしまったりは意外に一度もないですね。湿ったものも乾きます。ニット帽も薄手なら入ります。
上着の中に入れて仕舞ったり温めたりと言うのはありですよね。
大丈夫な人はいいと思うのですが、如何せんお腹が弱く、お腹に何かが当たってるとそれだけでお腹が痛くなる心配があり、最近は入れてないんですよね。
僕にはフードが向いてるなーと思います。
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