今日もショートコースで二風谷から富川大町まで20Km程度。早朝のウオーキングは、鹿の群れに出会ったり、軽快に走ったり、戯れている馬達を眺めながら朝靄の中、爽快でした。計画を前倒しして3時15分頃出発したので9時前には予定コースを歩き終えました。その後宿泊地の伊達紋別迄のバスと電車での移動に疲れました。計画変更を自在に出来るのもひとり徒歩旅の魅力です。
「ウオーキング」は健康に良いと言われているが、そのメカニズムは解明されているのだろうか?早足で、大股で、腕を振って、胸を張って、鼻から吸って口から吐いて等々言われているが、私は「時々は頭を使う」ことを意識している。私が理解している範囲では、殆どのスポーツは筋肉を使っている瞬間は脳は使われていない。(直前には使っている。)例外はフィールド以外の陸上、競歩と思う。会話しながら歩くのは、脳を使いながら筋肉を使っている。但し、家族や夫婦と話しながら歩いても、全く気を遣わないから脳を使ったことにならない。「脳と筋肉を同時に使う」のが健康に良いのではないかと思っている。従って、一人で歩く時も自問自答することが多い。詳しく調べたわけではないが、夭逝する画家は多いが、彫刻家は長生きのようだ。脳と筋肉を同時に使うからではなかろうか。
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