歩きたくない道3選 更新

昨年の9月12日に『歩きたくない道3選』で日記を書いた。
それから約半年が経過して、『歩きたくない道』を更新する徒歩旅を経験しました。3月7日に歩いた『桜三里』です。
讃岐街道（R11号）の東温市から西条市に至る峠道です。
名前から想像すると素晴らしい桜を眺められる街道を思わせます。期待の膨らむネーミングです。ところがどっこい、桜の木は在っても、時季早尚です。しかし、歩きたくない理由は別にあります。峠道なので勾配もあり、カーブもあるのは当然ですが、交通量が相当あるにも拘わらず、歩道が確保されていません。道路の端に引かれている白線の路側帯も５０cm位しかないのが珍しくありません。R11全域が歩きたくない訳ではありません。桜千里の10Km程度でしょうか。身の危険を感じるので歩きたくありません。桜の時期ならば、なおさら歩きたくありません。何とならば、桜に見とれるドライバーに轢かれるおそれがあります。

コメント

おとうさん

歩道のない、車道の脇というのは、たしかに歩きたくないですよね、脇道が有れば、そちらにそれたいところですが、峠道だとそこしか歩けない状態なんでしょうね　　体調、交通状況に気をつけて、旅を続けてください

ア?ドッポ

コメントありがとうございます。若い時は路側帯が狭くても、横水平が確保されていなくても、比較的安定して歩けていましたが、老いてくると徐々に真っすぐ歩けなくなり、蛇行が目立ってきます。2本のポールが命杖になっています。もう少し頑張って歩きたいと思っています。