昨晩は日記に書く内容を忘れて思い出せなかった。今朝になって思い出したので書き始める。これも老いの表れと受けとめる。
昨日は高千穂から五ケ瀬のコースである。
順調に五ケ瀬町に入ったが、しきりに県境迄の距離表示標が目立つ。そして熊本県山都町に入る。確か高森町に行く途中にも山都町を通過したぞ❗でも進行方向に五ケ瀬スキー場の看板もあるので間違いはなさそうだが、地図が頭に浮かばないのは、何とも不安この上ない。自宅前で作業をしている人がいた。尋ね方も難しい。五ケ瀬から来ているのに五ケ瀬へ行く道を尋ねるのも変である。宿の住所も頭にはない。『この先で五ヶ瀬町に入り、椎葉方面へ行けますか?』。『この先の馬見里(?)の信号で椎葉方面へ左折してください。』
念のために『‘白岩’という民宿はありますか?』『ありますよ』『ありがとうございます。助かりました。安心して先に行けます。』旅先で道を尋ねても適格な回答が得られないことが多いだけに、今回は非常に良かったです。それにしても、同じ町内に行くのに他県を通過する珍しい体験をした。そう言えば来月の旅は、周りを他県に囲まれていて、県庁はおろか同じ県内の市町村へ行くのに他県を通過しなければ行けない村を歩きます。地元の人とマニアの方にはお分かりでしょう。
もしかして和歌山県の飛地、北山村でしょうか?間違ってたらごめんなさい🙇♂️
元々北山一揆に興味があり、あの辺りを一度じっくり歩いてみたいと思ってますが、何分私にとっては秘境ゆえ、中々行けずにいます。レコ楽しみにしています😊
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