このところ、深夜に目覚めて前日の日記を書くことが続いている。昨日27日は西米良村から湯前町、水上村、多良木町へと歩いた。晴れ男を自負している私だが、昨日は出発した6時から10時位まで本格的な雨に見舞われた。その後は蒸し暑さに閉口するも、黄砂が洗い落とされた新緑が一段と鮮やかで楽しめました。『湯前町』や『多良木町』の『町』はなんと読むのか解らない。『まち』なのか『ちょう』なのか?
アルファベット表記では『town』である。
これまでの経験では、何となく、西日本では『ちょう』で東日本では『まち』が多いような気がします。何か理由があるのか気になります。『どっちでも、良いじゃない』と言われそうだが、長くメーカーに勤めていたので気になります。私は『どっちでも、良いならば、どっちかにする』考え方です。その時点では、『どっちでも良かった』が、その後、『そうではなかった』とトラブルになることはあります。『Aは良いがBは悪い』と解った時、『Bは何個作って、どこに出荷したか』調べるのは大変です。Bだけに、しておけば、全数交換で即、対応できます。
とても合理的でユニークな視点ですね、目から鱗が落ちました。
でも、私は昔話題になった【全国アホバカ分布考】のように、その土地土地の記憶、歴史を調べるのが楽しいので、色々と違った読み方があってもいいかな、と考えます😄
情報化社会が進み、年々方言が薄くなっていくようですが、私は昔のように『峠を越えるとその向こうは言葉や風習の異なる土地だった』ということにロマンを感じるタイプなんです。
少し話が脱線したかもですが💦、以上長々と失礼しました🙏
私の真意をうまく表現できていないようです。申し訳ないです。どうでも良いのではなく、『まち』なり『ちょう』なりになっている理由や経緯がある筈だから、正しい読み方が知りたい。でも『town』では、読み方の役に立たない。
そんな思いです。
自治体名の「町」を「ちょう」と読むのか「まち」と読むのか、字を見ただけでは分からないので確かに難しいですね。
ちょっとズレるかもしれませんが、フランス語の女性名詞と男性名詞を連想しました。これも単語を見ただけでは判然としないため覚えるのが大変です。第二語学の先生から言われたのは「単語で覚えるのではなく冠詞を付けてセットで覚えろ」でした。冠詞は名詞の性によって明確に決まるので、丸ごと覚えてしまえというわけです。
NHKのアナウンサーはおそらく「ちょう」「まち」まで音でセットにして覚えているのではないかと推測します。
言葉の揺らぎは面倒ではありますが、奥が深いともいえますね。
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