もうずいぶん前になりますが、大菩薩嶺からの下山途中、珈琲をいただくと御主人が作られた木工品の数々が販売されていました。ただその時は手持ちが心細かったので、「エンピツの木」で作ったというバターナイフのみ購入して帰りました。それからしばらくして『道の駅甲斐大和』でご主人の「イチイ」のマグカップをゲットし、さらに数年後そのカップを持参して丸川荘を訪れて美味しいコーヒーをいただきました。その際、一寸小ぶりな「ヒメコマツ」のカップが目に留まり手に入れました。
ちなみにパン皿は富山県南砺市の『わたなべ木工芸』の無垢欅材。三百名山詣で途中で立ち寄りました。こちらも経年変化を楽しみながら育てております(笑)。
お山がお休みの日も、いい時間を過ごされていますね。経年変化を楽しみながら育てるっていうの、いいですね。
全国各地のお山に登った後、その土地の伝統的工芸品や郷土玩具の工房、地酒の酒蔵などを訪ねたのもよい思い出になってます。やはり年を重ねて味わいが増す物には魅かれてしまいますぅ。また、時間のある時にご紹介させてくださいませ。 それでは。 godohan
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