イマドキですから、ネットやアプリでその場で調べて下さった人がいて、結局、半夏生の木ではないかと言うことに落ち着きました。この時は半化粧という字だと思っていたので、白い葉っぱがお化粧をしたみたいなので、わかりやすい名前だねなんて言っていました。
ところが火曜日、カルガモのいた川で同じような葉っぱの木(草)を見つけ、しかし花が土曜日に見つけた花とは全然違ったので、気になって調べました。するとこっちが半夏生。
と言うことは、奥多摩で見つけたあの木は何?
検索すると、奥多摩で見かけた木とそっくりな葉っぱと花は、マタタビの木でした。
初めて見ました。マタタビの木。名前だけはよく知っていましたが、このような木だったとは!しかも奥多摩にはとても沢山ありました。
これでネコちゃんは酔っ払うんでしょうか?奥多摩でも沢山ネコちゃんを見かけましたが、大丈夫なのかしら?
写真は1枚目がマタタビの木のわかりやすい説明、2枚目が奥多摩で沢山見かけたマタタビの花、3枚目は大田区の洗足流れの半夏生。
うちは山で採ったマタタビの枝をデグー(アンデスの歌うネズミと呼ばれています)に与えたら、なぜか食いつきがよかったです。
にゃんこじゃないけど・・・?!
そういえば昨年、岩手大学が面白い研究結果を発表していました。
https://www.iwate-u.ac.jp/cat-research/2021/01/003871.html
この時期、私はここよ〜と言わんばかりに葉を白くしているので、見つけたら葉っぱをもみもみしながら歩いてみようかなと思いました。
デグーは愛知県に住む息子一家が飼っています。可愛いですよね。人にも慣れるようですね。
マタタビと知っていれば、もっと観察してきたのになぁと残念でした。特にこの時期、顔にまとわりついてくる虫にイラッとしたのでモミモミしながら歩いてみたかった😅
情報、ありがとうございました。
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