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山の天気や積雪の様子はどのようになっているか確認するために
京都の愛宕山に歩荷トレ、装備の状態確認も兼ねて出かけた。
歩荷はアイゼン、ピッケル、わかん、ゾンデ、ビーコン、エンピ冬山行動必須装備
冬山テント泊装備を全部放り込んで
ついでに３０メートルの補助ザイルも１本放り込んでだいたい２０キロでした
今計画してる山行は、これ+２〜４キロくらいの荷物になりそうである。
しっかり筋力をつけなくてはいけない。
アイゼンと登山靴に慣れるために雪がほとんどない登山口から12本ツメアイゼンにて登りました
しかしこれが裏目にでて、全くしっかり歩けなく酷い靴擦れができてしまった
１２時の時点で山頂に設置されていた温度計は-５℃だった
積雪は多くてもせいぜい１５センチ程度でした
基本樹林帯のコースなのだが
一部風の通り道となってる箇所では
体の温度がどんどん奪われるのが分かるくらいの結構な強風でした
登山口より入山→表参道→山頂→月輪寺→下山というコースだったのだが
山頂よりやや下った西→月輪寺、南東→大杉谷の分岐あたりで
海パンにタンクトップ、靴、少しの荷物といった格好で
走りながら雪道を登ってくるおじさんに遭遇しました、一瞬の出来事でした。
山頂の方に向かっていったので他にも遭遇した方がもしかしたらおられるかもしれません。
帰宅してから思い出して考えてみると
自分が、もしくはそのおじさんのどちらかが
低体温症にかかっていたのかもしれない。
反省点：
�…�もう少し早く起きるべきだった
�∈限�かかと付近に靴擦れができてしまった
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