今から15年以上前の学生時代に使ってました
当時はこれは一般的な装備なのかよく分からないまま使ってましたが
某登山研修所でも似たような装備が使われていたので
雪山ではそれなりに使い勝手が良いのかもしれない
今シーズンは実際に行けるかどうか分からないが
積雪期テント泊を一応計画しておりますので
記憶を頼りに似たような装備を作りました
100均で売ってる竹の物差しをカットし
適当な太さのロープを通してSフックを引っ掛け完成!?
実際に使ってみないと分かりませんね
近所でも竹は生えているが
100均の竹の物差しの竹の質感・乾燥具合が良い感じだったので素材として選びました
過去の山行での1例であるが
防風壁をしっかり作成して、この竹ペグもがっちり打ち込んだ場合でも
訓練中無人になったテントが吹き飛ばされているのを見たことがあるので
性能に過信はしないほうが良いのだろう
同じ竹を使った装備としてはペナ棒という装備がありますが、というかありましたが
これは最近では使ってる人を見なくなりました
GPSアプリ使ったら一瞬で現在地分かりますからね・・・
あと、回収しわすれたペナ棒ゴミ問題もあるのだろうか
自分も自作竹ペグです。
穴は二箇所で、紐は雪壁と干渉しないよう短めです。
自作は愛着わきますね。
重くて嵩張るのが玉にキズでしょうか。
竹ペグ頑丈なので使用に全く問題ないです。日中、直射日光で雪が溶けるとペグは抜けてしまいます。夕方から朝にかけてはカチコチです。深く埋めると掘りだすのが大変です。竹ペグは紐なしでも使用可ですが、掘り出すときに、ガイラインを傷つけないために紐つけてます。
コメントありがとうございます
>>穴は二箇所で、紐は雪壁と干渉しないよう短めです。
参考になります。自分も工夫してみたいと思います
やはり、コンパクト化軽量化されてる近年の装備の中では
竹ペグ若干嵩張るかもしれませんね
実際山行に行くとしたら何本用意して持って行くか頭を悩ませております
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