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もう9月である。例年であれば、前期活動での経験反省を踏まえた上で
雪崩、冬山疾患、、遭難、気象などの各種勉強会、講習会
六甲でのアイゼンピッケルロープワーク練習、目標としている山域の偵察山行などを実施する時期なのであるが
大学当局より表立っての部活動がほぼほぼ禁止されている状況が続いている
大学山岳系の部活（もはや全ての部活、サークル活動にも当てはまるだろう）に関してはこのコロナの影響で大きな転換期となってしまっています
大学当局が極端にコロナ感染で叩かれるのを恐れており、リスクのある活動は一切許可しないような状況となってしまっている
混乱を極める大学山岳系部活の状況はさておき
後期の遭難対策装備としてペナ棒、ペナント棒の作成を行いました
ネットで（登山 ペナント棒）（登山 ペナ棒）と検索しても見当違いの検索結果が出てくるので竹ペグ以上にマイナーな装備なのかもしれない
作り方はアマゾンで適当な竹竿と注文し（近所の山でも収集できそうだが乾燥させるのが大事だと思います）
さきっちょに穴をあけて釣り用のフロロカーボンを通してそこに赤布を巻いて完成
とても簡単である
欠点としては
�＿鷦�しなくてはならないのでピストン形式の山行でしか使えない
�¬擇覆匹飽�っかかる
�７粉僂鯊擦佑�
�げ鷦�し忘れたらゴミにとして山に残ることになる
こんなところだろうか
こういうアナログ感ある装備は結構好きだったりします。
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