3年前ほどに気がついて、とくに何をするでもなく自然に任せてきました。毎年咲く頃に、ああ、ネジバナ咲いとるじゃん、と庭を眺める時間が毎日平均の三割り増しになるのでした。
ここ数日花はまだかとウキウキ、動物園のサルみたいに窓に張りついて眺めていました。
あ、花期以外での草むしりには注意しておくんなましと、草むしり担当には(父ですね)伝えてあります。
昨年の株は見事で、こんなおっきくなるのか!膝丈はあるんでないかい?と感動したものです。
で、今年はというと、昨年ほどのインパクトは無いのですがこれまた立派な株が伸びてくれました。更に驚いたのはその株数。
小さい松の根元に十株ほどまとまって生えてくるのですが、よくよく周囲を見てみると、あっちにひょっこり、こっちのリュウノヒゲからもひょっこり新たな株が生えてきているのです。
庭を数えてみるとなんと26株。よほどネジバナ的にいい所なのだなぁとひとり炎天下の下、感慨に耽っていたのでした。
写真、庭のネジバナ。まだ満開では無いですが、先っちょが折れてしまっている株もチラホラ…
結構色々と日記に上がっていましたので、自分も書いてみました。
ネジバナ見つけると、何だか楽しくなるんですよね。。
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