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信州も酒どころですから、ウイスキーよりはるかに多くの種類を飲み比べできるというのに、どうしてもっと早くに嗜むようにならなかったのか、今さらのように色々と飲み比べるようになりました。
色々飲み始めると早くも自分の好みが分かってきました。
基本料理に合わせるので、やっぱり甘いだけではダメで。
ハッキリと、しっかりとキリっとした辛口が好きなことが分かりました。
自分のお気に入りが発見できれば4合瓶(720ml)でも良いですが、ハッキリするまでは180mlサイズの小瓶で試していこうと思います。
そして日本酒を買うようになって分かったのは、最近の日本酒はラベル買いしたくなる素敵なデザインも多いということ。
写真の「笹の誉(ささのほまれ)」は常念岳2857mをラベリング。たまらん。
「大信州」の方は緑・赤・黒のバランスの妙というか、なんか好き。
日本酒は酒業界の中では苦しい状況が続いているようなので、遅ればせながら貢献していきたいと思います。
写真の中の「ぐい呑み」は塩尻の洗馬焼(せば焼き)。
日本酒も形からと思ってたところ一目ぼれして買った、まぁまぁ良い値段の手焼きのぐい飲み。お気に入りのぐい呑みで飲むことが、美味さへの貢献度大。
基本的に冷酒派なので、キリッキリッに冷やして飲んでます♪
日本酒には山名がついているモノが多くて
選ぶのも楽しくなりますネ!
また生鮭だと流通時間の関係で
「品質が保てないから」という事で
販売地域が超限定されているお酒も多いから
出先で思わぬ出会いもあったり♪
味なら地元の幻舞が好きだったりしますが
なかなか手に入らないし、仰るように
ラベルも見て楽しむのが好きなので
大雪渓、北アルプス、アルプス正宗などが
好きで飲んでますー(基本的に地元酒重視_
昔の自分なら日本酒をラベル買いするってあり得なかったなぁ。
日本酒業界の努力に取り込まれた感じですね。
そして日本酒の良いところって、行った先々で地元のお酒があることですよね。
私のよく遊びに行く松本は、松本〜信濃大町あたりのお酒が多く置いてあります。
私は淡麗「大辛口」が好みですが、北信エリアに行く機会があればそういうお酒に出会えるとイイなぁ♪
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